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最終更新日:2024年10月18日

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全学体験ゼミナール (囲碁で養う考える力)

囲碁で養う考える力
囲碁は,古い歴史を持つ日本の伝統文化であるばかりでなく,国際的にも広く普及し親しまれている頭脳のスポーツである。本ゼミナールでは,囲碁のルールを学び,お互いの実戦を通じて,判断力,分析力,洞察力,集中力などを養う。指導に際しては日本棋院の全面的な協力を得る。 囲碁は初めての人を対象として,基本のルールから教える。

 第1回にオンラインでガイダンスを行い,履修希望調査(ITC-LMSで提出)をふまえ受講者「40名」を決定する.

※受講可能人数は40名
※受講者は囲碁の未経験者・初心者に限る
※ガイダンスはオンラインで,セレクション後の講義は対面で行う.オンラインでの参加はできない.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51422
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (囲碁で養う考える力)
森畑 明昌
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回   ガイダンス (オンライン開催) 第2回   ルールの解説(1) 第3回   ルールの解説(2) 第4回     ↓    技術の解説と実戦  ↓    第13回 まとめ 授業は原則として90分間で行う.授業開始前の15分間は質問時間とする.
授業の方法
日本棋院のプロ棋士(黒滝正憲八段・吉原由香里六段)が直接ルールや技術の解説をする。 ルールを6路盤(正規の碁盤である19路盤より小さな練習用碁盤)で学び,9路盤での実践を経て,19路盤での対局ができるようになることを目指す.
成績評価方法
講義への参加状況をもとに合否を判定する。
履修上の注意
囲碁のルールを知らないか,本で読んで知っている程度の学生を対象とする.
実務経験と授業科目の関連性
プロの囲碁棋士による囲碁の講義である.