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最終更新日:2026年10月16日

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全学自由研究ゼミナール (AIと社会――科学技術から読み解く社会と文化)

AIと社会――科学技術から読み解く社会と文化
生成AIがつくり出す絵や文章、日々の関心を先回りするSNS、亡くなった人がデジタル空間に残していく痕跡。こうした光景は、すでに私たちの日常の一部となっている。AIをはじめとする高度なデジタル技術の進展は、民主主義や資本主義、ジェンダー規範など、社会制度の変容をもたらすだけでなく、死生観や身体性、感覚、親密性といった根源的な生のあり方にも深い影響を及ぼしている。こうした技術的変容を前に、私たちはそれに単に受動的に反応するのではなく、思想的かつ実践的な応答の可能性を模索することが求められている。
本ゼミナールでは、「創作活動」「情報メディア」「身体・感覚」「ジェンダー」「環境問題」「死後産業」など、私たちの日常から切り離すことのできないさまざまな領域が、AI技術といかに学問的・実践的にかかわっているかを検討し、さらに、複数回にわたってゲスト講師を迎え、各領域の最前線の知見との対話を重ねることで、科学技術と社会の関係についての多角的な理解を深める。技術が不可避的に組み込まれていく現代社会において、望ましい技術と人間の関係とはいかなるものか、その可能性を共に考え、描いていく場を提供する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51417
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (AIと社会――科学技術から読み解く社会と文化)
田中 東子
A1 A2
木曜5限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
(※ゲスト講師のスケジュールにより、授業日程が変更になることがあります。変更がある場合はガイダンス時に連絡します。) 10/8 ガイダンス(オンライン) 10/15 AIとジェンダー 10/22 デジタル疎外とメディア 10/29 デジタル不死性と死後産業 11/5 ゲスト講師による講義 11/12 ゲスト講師による講義 11/19 テック・バイアスをテーマにしたアート・デザイン実践 12/3 VR技術とリアリティ/身体・感覚とAI 12/10 科学技術社会論(STS)からみるAI 12/17 ゲスト講師による講義 12/24 ゲスト講師による講義 1/7 AIと環境問題 1/14 最終ディスカッション・まとめ
授業の方法
講義、グループディスカッションを組み合わせて進めます。参加希望人数によって進行方法を変更する可能性があります。
成績評価方法
議論への参加度(50%)+レスポンスペーパー(50%)
履修上の注意
授業での使用言語は日本語ですが、英語の文献を参考資料として紹介したり、配布することがあります。