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最終更新日:2026年10月16日

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教育学のフロンティア

教育基礎科学で読み解く現代社会と教育
 「教育とは何か」「善き人・善き市民になるとはどういうことか」といった教育の最も根本的な問いについて、哲学、歴史学、人間学、臨床哲学といった様々なアプローチから考察し、教育についてさらに深く学ぶための足場を提供する。教育学部の基礎教育学コースの教員がオムニバス形式で授業を構成する。各教員の専門分野における最新の研究成果を踏まえて考察する機会を提供することにより、教育学の豊かな可能性や研究の魅力を伝える。
 本授業の履修によって、(1)教育のアクチュアルな問題に接近することができる、(2)哲学、倫理学、歴史学、人間学、臨床哲学におけるそのための方法や知識を学ぶことができる、(3)教育と人間形成の問題領域に対して学問に基づいた幅広い視野と関心を獲得することができる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51409
CAS-GC1C56L1
教育学のフロンティア
平石 晃樹
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
6名の教員が2回ずつ担当する。各回の担当者と講義概要については以下のとおり。 10/2 平石(教育倫理学):教育と幸せ 10/9 平石:教育と正義 10/16 大塚(臨床教育学):〈現実〉から教育について考える︰臨床現象学① 10/23 大塚:〈現実〉から教育について考える︰臨床現象学② 10/30片山(教育人間学): 「教育とは何か」 を考える(1) 伝達としての教育 11/6 片山:「教育とは何か」 を考える(2)人間形成・発達の援助としての教育 11/13 隠岐(西洋教育史学):学校になぜ行くのか 12/4 隠岐:文系と理系について考える 12/11 渡辺(日本教育史学):「生きられた」教育の歴史(1):恵子にとって高等女学校とはなんだったのか 12/18 渡辺:「生きられた」教育の歴史(2):経済成長下の学校は子どもたちに幸せをもたらしたのか 12/25  山名(教育哲学):記憶の教育学(1) 1/8 山名:記憶の教育学(2) 1/22(予備)
授業の方法
それぞれの教員が、各自の専門領域と問題意識に基づき、教育の根本問題についての重要なトピックをとりあげて解説する。
成績評価方法
各担当教員によるレポート試験と、授業での平常点を総合する形で評価する。レポート試験については、詳しくは授業時に説明する。
履修上の注意
・とくになし。教育についてさまざまな関心を寄せる学生に幅広く履修してほしい。
実務経験と授業科目の関連性
毎回の授業終了後に、その日の講義に関して15分程度で答えられる問題を出すか感想文を募り、UTOL上で、あるいはGoogle等のフォームにより提出してもらう。