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最終更新日:2024年10月18日

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学術フロンティア講義 (医科学研究最前線)

医科学研究最前線
がん・免疫/アレルギー疾患・感染症をはじめとする難治性疾患の病因・病態の解明と、これらの疾患に対する治療・予防法の開発を目指す医科学研究所の研究活動の実際を紹介する。さらに、関連する分野(ゲノム・エピゲノム解析、分子病態解析、創薬、難治性感染症、神経筋疾患、ワクチン開発など)の動向について、集中講義形式で分かりやすく解説する。

※開講⽇時: 令和6年12月14日(土)9:15~16:40、および12月15日(日)9:30~16:40

<12⽉14⽇>
9:15〜9:30 医科研紹介
9:30〜16:40 講義(1コマ90分、12:40〜13:30昼休み)

<12⽉15⽇>
9:30〜16:40 講義(1コマ90分、12:40〜13:30昼休み)

※医科学研究所 1号館 講堂において対面で行う。
※ガイダンスは本年度は行わない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51407
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (医科学研究最前線)
武川 睦寛
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
医科学研究所を構成する6部門・施設(感染・免疫部門、癌・細胞増殖部門、基礎医科学部門、ヒトゲノム解析センター、先端医療研究センター・システム疾患モデル研究センター)から選出された講師が、それぞれの専門分野の動向を8コマの講義形式で概説する。 日時:令和6年 12 月 14 日(土)9:15~16:40、および 12 月 15 日(日)9:30~16:40 場所 東京大学医科学研究所(白金台キャンパス)1号館 講堂 令和6年12⽉14⽇(⼟) 9:15 「医科研紹介」 武川 睦寛(基礎医科学部門 分子シグナル制御分野) 9:30 「共生微生物メタゲノム解析が創る新しいヘルス・メディカルケア」 井元 清哉(ヒトゲノム解析センター 健康医療インテリジェンス分野) 11:10 「血液がんのゲノム解析から分子病態解明・創薬への展開」 昆 彩奈(先端医療研究センター 血液・腫瘍生物学分野) 12:40-13:30 昼休み 13:30 「補助に終わらないアジュバント」 小檜山 康司(感染・免疫部門 ワクチン科学分野) 15:10 「DNAメチル化制御の分子機構」 西山 敦哉 (癌・細胞増殖部門 癌防御シグナル分野) (16:40終了) 令和4年12⽉15⽇(⽇) 9:30 「神経幹細胞の機能制御」 小林 妙子(基礎医科学部門 タンパク質代謝制御分野) 11:10 「DNAバーコード技術の最前線」 田中 洋介(システム疾患モデル研究センター 細胞制御研究分野) 12:40-13:30 昼休み 13:30 「ヘルペス脳炎を司る分子機構」 加藤 哲久(感染・免疫部門 ウイルス病態制御学分野) 15:10 「ゲノム解析技術の進展と遺伝子診断」 山口 貴世志(先端医療研究センター 臨床ゲノム腫瘍学分野) (16:40終了)
授業の方法
講義形式 <開講形式について> 12月14日、12月15日の講義は、医科学研究所講堂にて開講いたします。
成績評価方法
レポート <レポートについて> ・レポート内容︓8講義全てについて、⾃分が興味を持った内容をまとめる。 ・形式︓⼀つのPDFファイルで提出(講師1⼈につきA4⽤紙1ページ、計8ページ(表紙含まず))・・・ファイル名は、学籍番号+⽒名とすること ・提出先︓以下のURLの受取フォルダにアップロードしてください。 https://univtokyo-my.sharepoint.com/***** ・提出期間:令和6年12月16日(月)~12月20日(金)(厳守) ・その他:A4用紙1ページごとに、氏名、所属科類もしくは学部・学科、学年、学生証番号を必ず明記すること。
履修上の注意
本講義では、未発表の最新の研究成果を教材として⽤いる場合があるため、講義内容の写真撮影及び撮影画像については、参考資料として個⼈的な目的での使⽤は許可するが、インターネット等、「公の場」への公開および使⽤を禁⽌する。