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最終更新日:2026年10月16日

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事例研究(日本のマクロデータによる政策分析)

経済分析に多く使われるマクロ経済データについて、その概要と取扱いの仕方、分析の際の留意点等について学び、日本や海外の経済分析、政策議論に必要なデータに関する実践的な知見を深める。
日本政府でいわゆる官庁エコノミストを30年以上務め、「経済財政白書」等の作成に加え、毎月、総理・閣僚等に内外の経済情勢について直接説明を行ってきた責任者が、経済政策の実務の観点も踏まえて講義を行う。OECDにおける各国経済政策審査の経験やOECD経済政策委員会副議長を務めた経験も活かして、国際的な視野のある議論を展開する。
政府・中央銀行や民間シンクタンクのエコノミスト、大学の研究者が経済分析を進める上で必須となる、データに関する基礎知識を身につけ、自ら読み解き、情報発信できるようになることが到達目標である。
こうした能力は、エコノミスト、研究者を目指す者はもちろんのこと、政府等でしっかりした裏付けのある政策の企画・立案に携わりたい者や、企業の経営企画・コンサルタント業務、ジャーナリズムで活躍することを目指す者も身につけることが重要になっており、この授業ではそのための有益な基礎を提供する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5140299
GPP-MP6E40S1
事例研究(日本のマクロデータによる政策分析)
林 伴子
A1 A2
木曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
(1) 概説 (2) 物価に関する統計 (3) 人口に関する統計 (4) 労働に関する統計 (5) 家計(消費、住宅投資)・格差に関する統計 (6) 企業(設備投資、生産)・貿易に関する統計 (7) SNA①(GDP統計、QE) (8) SNA②(GDP統計、SNA全般) (9) 景気動向指数と景気循環 (10) 海外の統計①(米国) (11) 海外の統計②(中国、欧州、国際金融) (12) 金融市場・金融政策に関する統計 (13) 財政に関する統計
授業の方法
講義とグループディスカッションを中心とする双方向型授業。
成績評価方法
学んだ統計を用いて簡単な分析を行う課題レポートを2回提出することにより、統計の実際的な運用を身につける(60%)。また、授業への参画も評価する(40%)。 なお、レポートは、日本語を原則とするが、英語でも可。
履修上の注意
特になし。
その他
学生の質問を受け付けるオフィスアワーは、毎回の講義後に設ける。