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最終更新日:2025年4月1日
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事例研究(財政政策Ⅰ)
財政政策、税制、財政運営に関係する事例研究をおこなう。問題の設定、基本的な事実に関してのリサーチをおこない、解決策を探る。
この授業の目的は、COVID-19対策を事例として、憲法の枠組みのもとで私権制限の必要な対策をどのように実施していくのか、を検討することである。
権力の濫用を避ける方法として、
事前に私権制限の範囲を定め、それを遵守する
対策の実施に科学的根拠を求める
の2つがある。また、制限から生じる存在の補償を適切に設計する必要がある。しかし、COVID-19対策ではこれらが機能していたように見えないため、大きな課題を残した。そこで、緊急事態への対応、科学的根拠に基づく政策形成、の課題を検討することである。
受講者は、担当教員による論点の素材を出発点にして、提示された論点、あるいは自身が気づいた論点を展開して、必要に応じてデータ分析をおこないながら、自身の考察をまとめる。
以上の活動を通して、受講生は自由社会での私権制限措置をともなう政策を企画する能力の涵養を目指す。
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