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文理融合ゼミナール(認知と芸術)
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最終更新日:2024年10月1日
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文理融合ゼミナール(認知と芸術)
『絵の授業』
ドローイング演習とその表現について実践的に体験し考察する。実技としてドローイング制作を体験しながら表現と表現行為について考察する。また芸術における様々な表現形式や方法を古今東西の美術に学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51400
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
O JUN
A1
A2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
■全13回の授業を通して毎回教室でドローイング制作と最終形態として創作物の制作と展示を行う。 ■授業は描画材の説明と使用についての解説。 ■実際のドローイング制作。 ■見ること、描くこと(つくること)について様々な表現形式、作品を資料や鑑賞、またゲストアーティストの聴講によって体験的に学ぶ。
授業の方法
基本的に実技演習の授業なので教室内において対面式で行う。(第1回目の授業10/7はオンラインで行う。またその後も状況によってはオンライン授業に変更することもあり得る)
成績評価方法
毎週連続的に行われる実技演習なので”出席”を重視する。制作物、創作意欲などを総合的に見て評価成績を付ける。
履修上の注意
履修に際しては人数制限があります。20名を限度とするので第1回目の授業ガイダンス時に選抜の要領をお伝えします。第1回目の授業(10/7ガイダンス)はオンラインで行います。2回目の授業の前までに結果を通知します。第2回目からは教室で対面で行います。なお、実際に絵(ドローイングなど)を描くので各々の必要な画材、道具は自分で用意する(紙、スケッチブックなど、鉛筆など描画筆記用具など)。扱いと保管がむつかしいため油彩は使用しません。内容は初日ガイダンスで指示します。
実務経験と授業科目の関連性
昨年度まで東京芸大油画専攻での教員として、また本学他学部、現在は他美大の教員として多年にわたり実技演習の指導を行っている。当該教員は画家美術家としての創作活動を継続している。その経験と知見を基に組み立てた本授業を通して学生に絵を見ること、描くことを体験してもらう。
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