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最終更新日:2026年10月16日

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海の生命科学

海の生命科学(Marine Life Science)
水温、塩分、水圧等が大きく異なる棲息環境に、バクテリア、プランクトン等の微小な生物から、各種の無脊椎動物、魚類、大型ほ乳類に至る多種多様な生物が独自の進化・繁栄をしてきた。水圏には地球上のほぼすべての動物門が棲息しており、その多様性は陸上の比ではない。水中での生活を可能にするために、陸上生物には見られない特殊な器官やユニークな代謝経路を発達させた種も多い。しかし、陸上生物である我々ヒトにとって、水圏にはまだまだ未解明の現象が多く、そこに未知の利用可能性や新たな研究領域の発展可能性を秘めたフロンティアが存在する。われわれ人類は、様々な形で水圏生物と関わりを持っている。水圏生物に関する理解を深め、再生産可能な形で有効に利用することは、人類が真剣に取り組むべき課題である。この課題達成のために求められることは、水圏生物をよく知ることである。
本講義では、水圏生物科学専攻各講座の教員が、(1)海洋生物の有機化学、(2)海洋生物の生理、(3)海洋生物のゲノム科学、(4)海洋生物の食への利用と生理調節作用について、その研究の概要と最新の動向について紹介する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51399
CAS-GC1E57L1
海の生命科学
岡田 茂
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回(10/2)ガイダンス、イントロダクション(岡田) 第2~4回(10/9, 10/16, 10/23)海洋生物の食への利用と生理調節作用(潮) 第5~7回(10/30, 11/6, 11/13)海洋生物の有機化学(岡田) 第8~10回(12/4, 12/11, 12/18)海洋生物の生理(大久保) 第11~13回(12/25, 1/8, 1/22)海洋生物のゲノム科学(浅川)
授業の方法
スライドと配布プリントを利用して講義を行う。
成績評価方法
授業への参加状況や理解状況(小テストなどを課す場合もある、50%)およびレポート(50%)を基に評価する。ただし、4名の教員から課される4題のレポートを全て提出することが単位取得には必須である、未提出分のレポートがある場合は、出席点も含めて成績評価を行わない(未受験扱いとする)。
履修上の注意
ガイダンスは出席数にカウントしない。 全回出席でも単位取得には、各教員から課される4題のレポート全ての提出が必須である。