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最終更新日:2024年10月1日

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文理融合ゼミナール(身体と芸術)

合唱音楽の実践的研究
音楽の実践を授業として学ぶ場である。テノール歌手として活躍し、合唱指導のキャリアも長い辻裕久氏を講師に迎え、混声合唱を基本から学ぶ。音楽実習室のキャパシティーから履修者の上限を80名前後とする。また、初回授業(対面実施)時にパート編制を行うが、パートの人数バランスによっては抽選等による選別の可能性もある。
授業履修に際しては指定教科書の入手を必須条件としている。
発声を整えつつ、言語、様式などの異なるさまざまな合唱作品を音楽的に構成してゆく過程を体感する。
毎回の授業では全員による総合練習に加え、パート練習の時間を持つ。それぞれ自主性、協調性を発揮し、音楽構成に全員で参加、寄与することを目標としたい。最終時には既習作品の全曲演奏を行い、授業のまとめとする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51352
CAS-IC2420S1
文理融合ゼミナール(身体と芸術)
辻 裕久
A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1 ガイダンス(対面授業) パート分け 教科書の説明等  2〜5 日本語作品の実践 6〜9 外国語作品の実践 10〜13 ア・カペラ作品等、より高度な合唱作品の実践 14 全曲演奏のリハーサル 15 既習曲全曲演奏(まとめ)
授業の方法
パート練習、並びに全員による総合練習を組み合わせて行う。
成績評価方法
平常点(出席)による。
履修上の注意
・第一回授業から対面にて実施する。 ・ある程度の読譜力が求められる。 ・自身で音取りを行い、毎回の授業に臨むよう準備できることが望ましい。 ・歌唱時も含め、マスクの着用は自己判断とする。 ・ある程度間隔をおいて席の配置を行えるよう、理解と協力をお願いしたい。