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最終更新日:2024年10月18日
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文理融合ゼミナール(身体と芸術)
合唱音楽の実践的研究
音楽の実践を授業として学ぶ場である。テノール歌手として活躍し、合唱指導のキャリアも長い辻裕久氏を講師に迎え、混声合唱を基本から学ぶ。音楽実習室のキャパシティーから履修者の上限を80名前後とする。また、初回授業(対面実施)時にパート編制を行うが、パートの人数バランスによっては抽選等による選別の可能性もある。
授業履修に際しては指定教科書の入手を必須条件としている。
発声を整えつつ、言語、様式などの異なるさまざまな合唱作品を音楽的に構成してゆく過程を体感する。
毎回の授業では全員による総合練習に加え、パート練習の時間を持つ。それぞれ自主性、協調性を発揮し、音楽構成に全員で参加、寄与することを目標としたい。最終時には既習作品の全曲演奏を行い、授業のまとめとする。
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