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最終更新日:2024年10月18日

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文理融合ゼミナール(研究入門)

プロジェクト・プロトタイピング
「研究入門」では、芸術と諸学術の協働により得られた諸分野の問いに実際に取り組み、教員のメンターシップのもと、研究発表、展示・公演、社会実装などを目指します。


*****
「プロジェクト・プロトタイピング」では、生産技術研究所価値創造デザイン推進基盤の協力のもと、新たなプロダクト、建築や空間、メディアアートやUI、電子的デバイス、webサービスなどを各自が制作します。

何を制作するかは各自の自由で、できれば学術的背景のあるプロジェクトを推奨します。本演習を通して制作したいものがおおよそ決まっている状態で参加してください。制作したいものが既に明確になっている方も歓迎しますし、そうでなくても、例えば「◯◯という学術的な知見や技術を用いて何らかのプロダクトを制作したい」程度の展望があれば、それも歓迎します。詳細テーマの決定と、何をどのように作るかについては、教員がサポートします。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51343
CAS-IC2440S1
文理融合ゼミナール(研究入門)
本間 健太郎
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
各自が主体的にプロジェクトを進めます。毎週~隔週行うエスキス、要所要所に行う多教員による講評を経て、最終発表に向けて精密なプロトタイプを制作します。 この演習を通じて、問題発見力、その解決力、意志決定力、プロジェクト推進力、デザイン力、技術力、それらを融合させる力を育みます。
授業の方法
A1・A2タームにかけて以下のように進める予定です:   リサーチおよびアイデア探索  →中間発表1:アイデア探索終了・テーマ確定  →Lo-Fiプロトタイピングとデザイン  →中間発表2:プロトタイプの講評・方向性の確定  →デザインの洗練化と最終プロトタイプ制作とプレゼン準備  →最終発表 中間発表1と中間発表2と最終発表では、以下教員のうち予定の合う方の講評を受けられる予定です:  ・山中俊治  ・新野俊樹  ・今井公太郎  ・本間健太郎  ・檜垣万里子
成績評価方法
成果のクオリティや、活動への積極性などを総合して評価を行う。
履修上の注意
10月7日(月)の5限(16:50から)にオンラインでガインダンスを行いますので、履修希望者あるいは興味のある方は下記のURLにお集まりください。次週以降については、履修者の希望を考慮して授業の日時と場所を調整します。ガイダンスに参加できない履修希望者は、本間健太郎(*****)までメールください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 本授業は少人数の演習です。また大学院の授業「価値創造デザイン特別演習 Project Prototyping」とある程度合流して実施します。 履修希望者が多数の場合は、抽選のうえ数名程度に受講を許可し、第2回授業までに許可・不許可を告知します。