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最終更新日:2024年10月18日

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文理融合ゼミナール(研究入門)

つながるかたち
【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が前期課程修了要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。

文理融合ゼミナール「研究入門」では、芸術と諸学術の協働により得られた諸分野の問いに実際に取り組み、教員のメンターシップのもと、研究発表、展示・公演、社会実装などを目指します。

「つながるかたち」では、手を動かして「かたち」をつくることを端緒とし、科学的視点で発見すること、問いを得ること、その問いを解くことの連鎖を実践します。研究室のデジタルファブリケーション機器などを用いた製作や、CAD・プログラミングによるモデリングなども行います。

ガイダンスは10/9(水)18:00~19:00に15号館702室にて実施します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51334
CAS-IC2440S1
文理融合ゼミナール(研究入門)
舘 知宏
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
「つながるかたち」に係る具体的な科学的問いを設定し、主体的に研究活動に取り組む。 国内外の学会での研究発表や展示を目指す。
授業の方法
定期的に研究室・オンラインで開催するゼミで研究進捗発表および討議を行う。 場所および時間は履修者と相談の上で決定する。
成績評価方法
研究活動への取り組み、対外発表等への取り組みなどを総合して評価を行う。
履修上の注意
文理融合ゼミナール「研究入門」では、希望者人数に応じてセレクションを行う。各教員2~3名程度の受け入れとなる。 「つながるかたち」受講者は文理融合ゼミナールの既習生を想定するが、自身での「かたち」に関する活動の経験から掘り下げたい問いを持っているものであれば未履修者も歓迎する。