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最終更新日:2026年10月16日

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全学体験ゼミナール (身近な環境化学実習-身の周りの水を水質調査から科学する-)

身近な環境化学実習-身の周りの水を水質調査から科学する-
「水」と聞いてどのようなイメージを持ちますか?
蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水道水。採取場所や日時によって水質に違いがあるのか?水道水とペットボトルの水、何が違う?ミネラルウォーターにも種類があるけれど、それぞれどう違うのか?水道水と井戸水の水質はどのような違いがあるのか?このようなさまざまな疑問を、化学実験を通して多角的な視点で解決していきます。

本実習では、キャンパス内の建物や自宅の水道水、ミネラルウォーター、井戸水など、身近な「水」を題材に、自分でテーマを決め、実験を計画し、試料を選び、分析し、考察します。化学分析(試料サンプリング、前処理操作、測定)を実際に行い、構成している成分が何であるか、それらの成分濃度はどれくらいであるか、といった情報を取得し、得られた結果から普段私たちが身近に接している水の状態を環境化学的に解釈し考察します。実習最終日にはショートプレゼンテーションを実施し、学生同士のピアレビューを通して、得られた結果や考察について議論を交わすことで理解を深めます。

専門知識や事前学習を必要としません。実習を通して、研究がどのように計画され、進められていくのかを実体験として学ぶことができます。自分だけの実験プロジェクトを自由に探究し、環境化学の面白さに触れてもらうことを重要視しています。そのため、文科・理科を問わず、環境や水に興味がある学生を歓迎します。

【ガイダンス(授業の詳細説明)】
2026年10月 7日(水)12:15~12:45 Zoom配信
以降、10月19日までオンデマンド視聴可能(UTOLに掲載)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51312
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (身近な環境化学実習-身の周りの水を水質調査から科学する-)
佐藤 守俊
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
自宅などの水道水、市販のボトルドウォーター、全国各地の水道水等の自身が調べたい水を試料とし、次のような計画で進める。ただし、この限りではない。 ①実習内容説明、知識の共有、水質分析法、プレゼンテーション資料作成・発表方法についてレクチャー ②水試料選定、サンプリング ③五感による水の状態分析 ④定量分析実験 ⑤結果考察、発表資料作成 ⑥ショートプレゼンテーション *授業時間以外にオフィスアワーとして実験作業や議論ができる時間を設定する。
授業の方法
・最初に座学形式で授業の内容や専門知識について学び、知識の共有を行う。その後、各自、実験を計画し、遂行する。実験については、駒場キャンパス内の指定の実験室で行う。 ・授業時間以外に教員に質問や相談、実験ができるオフィスアワーを設け(オンライン/対面 可)、教員やTAと適宜コンタクトを取りながら進めることができる。 ・実験やプレゼン資料の作成、発表は個人で行うので、自発的に取り組む必要がある。
成績評価方法
出席、取り組み姿勢、ショートプレゼンテーションを総合的に評価。詳細は、ガイダンスおよび初回授業時に説明する。
履修上の注意
実習形式のため履修人数は15名程度の予定。希望者多数の場合の抽選方法もガイダンスで説明する。 実習授業のため、受け身で授業を聞くだけではなく、個人で実験を計画し遂行し、受講生同士の議論やプレゼンテーションを行うため、主体的な参加が求められる。