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最終更新日:2024年10月1日

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文理融合ゼミナール(研究入門)

副産物ラボ/Side Effects Laboratory
文理融合ゼミナール「研究入門」では、芸術と諸学術の協働により得られた諸分野の問いに実際に取り組み、教員のメンターシップのもと、研究発表、展示・公演、社会実装などを目指します。

「副産物ラボ」では、さまざまな専門を持つ学生とともに、広い意味でのパフォーマンスの研究と制作、そして「癖」や「影響」などの関連トピックを軸とするセミナーや出版物の企画を行なっています。今学期は文理融合プログラムの「Archi-Choreographies:クセとしての振り付け」との関連では授業内容をまとめた書籍の構想・出版、「Zoomusic:zoom音楽」との関連では、東京現音計画とのコラボレーションによる学外でのコンサートの企画・実施を計画しています。また教員が現在、国内外で関わっているさまざまなアート・プロジェクトに参加することも可能です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51297
CAS-IC2440S1
文理融合ゼミナール(研究入門)
中井 悠
A1 A2
月曜6限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
広義のパフォーマンス(音楽・ダンス・演劇・パフォーマンスアートなど)の研究・制作に関わる具体的な計画を立てるか、すでに進行中のプロジェクトに参加して、さまざまな形のアウトプットに取り組む。
授業の方法
毎週研究室で開催する集まりに参加し、発表、討議などを行なう。
成績評価方法
取り組み、出席、成果などを総合的に踏まえた自己評価を基本とする。
履修上の注意
文理融合ゼミナール「研究入門」では、全体で共通のガイダンスを行い希望者人数に応じてセレクションを行う。各教員2~3名程度の受け入れとなる。 「副産物ラボ」では、文理融合ゼミナールの既習生のほか、自身での「パフォーマンス」に関する活動の経験から掘り下げたい問いを持っているものであれば未履修者も歓迎する。