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最終更新日:2026年10月16日
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全学体験ゼミナール (福島第一原発事故からの環境回復を放射線の視点で考える)
福島第一原発事故からの環境回復を放射線の視点で考える
東日本大震災・福島第一原発事故の発生から15年の歳月が経過した福島県浜通りの被災地では,除染・帰還・移住・生業など様々な観点から復興が進められています.この災害は地震と津波という視覚的に判断できる被害にとどまらず,環境中に大量の放射性物質が拡散してしまったことが復興の大きな足枷となっています.そのため,他の災害復旧の現場とは大きく様相が異なります.
そこで,本講義では避難指示区域内の現場で,実際に放射線計測を行いながら何世代にもわたるであろうこの課題をどのように捉えればよいのか,実体験を伴う理解を深めてもらうことを目的としています.
受講にあたり専門的な知識は不要ですが,座学で事故の経緯や放射線について基礎的知識を共有(1コマ)・保護具の取り付け方の講習(1コマ)を教室内で行ったのちに,現場(福島県双葉郡大熊町)における実地(避難指示区域を含む)での測定・見学会(1泊2日を予定)を行います.
野外実習の安全管理および避難指示区域内への立入に関係機関から許可を得る必要があるため,受講可能人数は最大4名とします.受講希望者がこれを上回る場合には抽選を行います.
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