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最終更新日:2025年4月21日

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国際法の基本問題

国際法の基本問題
どのような法分野でもそうだが、理論教育の重要性は論をまたない。本ゼミでは、国際法の諸問題について、より理論的な文献を中心に選択し、全員で討議する。

教材については、開講時期が近づいてきてからアナウンスする。(→8月6日加筆:下記参照)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5121470
GPP-MP6L20L1
国際法の基本問題
寺谷 広司
A2
火曜2限、火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
 参加者の人数や関心に応じて計画を立てる。
授業の方法
 各回1名の報告者が1章分(長ければ、それなりに対応する)を担当し、要約し、私見を述べ、その後、全員で討議する。オーソドックスな手法による。
成績評価方法
 各回の報告及び学期全体を通じた参加態度を評価する。
教科書
Jeffrey L. Dunoff, Mark A. Pollack(eds.) International Legal Theory: Foundations and Frontiers(2022, CUP)
参考書
 各回に、適宜示す。
履修上の注意
 意欲のある学生を歓迎する。国際法の学部教科書程度の知識は前提とする。  特段の理由が無い限り対面授業なので、この点、注意すること。  また、各週2,3時限開講科目であり、2回分ずつ進むことにも注意すること。ペースがやや早いと感じられると思うので、開講前に一定程度読んでおくことが期待される。  教科書(教材)は各自で購入しておくこと。