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最終更新日:2024年10月18日

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現代日本政治

現在日本政治
・現代日本政治の主要なトピックスのうち、いくつかを選んで、さまざまなアプローチ(政治理論、政治史、計量政治学、数理政治学など)を用いて分析します。
・本授業は、法学部第7学期・大学院修士科目配当科目です。日本政治入門ではありません。ただし、本学法学部以外から公共政策大学院に進学した人、「日本政治」未履修の法学部生のために、本学法学部の「政治学」「日本政治」と、あえて内容を重複させる部分があります。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5112170
GPP-MP5P10L1
現代日本政治
谷口 将紀
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
公共政策学教育部
授業計画
授業計画詳細を参照してください。
授業の方法
・対面講義(8回+オリエンテーション)・オンデマンド講義(4回分)・演習セッション(対面。0.5回分×2)を併用します。 ・ハイブリッド授業(履修者が対面又はオンラインを選択できる)ではありません。
成績評価方法
1.最終回試験(変更可能性あり) ・実施方法(対面orオンライン、日時、持込みの可否等)については、後日お知らせします。 ・出題範囲は、講義で扱われた分野を中心とする現代日本政治全般。 ・試験の出題内容は、演習セッションで扱った分野であるかどうかとは全く無関係です。 ・答案に他事を記載した場合はもれなく評価を下げるので注意してください。 2.演習セッション ・正解(がそもそも一義的に定まらないことが多い。)であるかどうかではなく、好奇心、積極性、議論への貢献等を重視し、期末試験結果に対する加点要素として扱います。 3.各要素の配点は未定です。 ・演習セッションに出席して、期末試験を受験しなかった場合は一律「不可」になります。個別に連絡されても、未受験扱いにはしません。
教科書
・教科書は用いません。講義動画でパワーポイントを投影します。
参考書
1・初学者向けの補習用テキスト:本授業は少なくとも同等以上の知識があることを前提として行います。 ・川出良枝・谷口将紀編『政治学』(東京大学出版会) ・大川千寿編『つながる つなげる 日本政治』(弘文堂) ・上神貴佳・三浦まり編『日本政治の第一歩』(有斐閣) ・飯尾潤『改訂版 現代日本の政治』(放送大学教育振興会) 2.著者執筆の講義関連文献 ・谷口将紀「世論の政治学」川崎修編『伝える』(風行社)pp.91-118. ・谷口将紀「制度改革」佐々木毅・清水真人編『ゼミナール現代日本政治』(日本経済新聞出版社)pp.225-261. ・谷口将紀『政治とマスメディア』(東京大学出版会) ・谷口将紀『現代日本の代表制民主政治』(東京大学出版会) ※いずれも準拠教材ではありません。各自の必要に応じて入手してください。
履修上の注意
・予習は特に不要です。 ・復習(講義内容をまとめると共に、自分にとり身近な政治現象に当てはめてみる)を推奨します。特に、演習セッション後は、自らの考えを文章にまとめてみると良いでしょう。
その他
・オンデマンド講義の視聴方法・演習セッションへの参加方法については、ITC-LMSで配布するシラバス詳細版を参照してください。