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最終更新日:2026年10月16日
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自然科学ゼミナール(生命科学)
~生体脳は培養できるのか?~昆虫脳をモデルにした組織培養とその定量的評価
SFの物語などで「ガラスケース内で脳を培養している」といったシーンが出てくることがありますが、実際に「生体脳」をどの程度培養することが可能なのでしょうか?
本講義では実習形式で、履修者自身の手で昆虫を実験モデル実際に脳組織摘出と培養を行い、組織培養の基礎にふれてもらいたいと思います。更に、その脳組織中の細胞が培養しても正常に「生きている」のかを、遺伝子発現解析・死細胞標識を行うことで定量的に評価します。これら一連の実習を通して、組織培養・定量解析技術の獲得を目標とする講義となっています。
本講義は実習(午後半日:3コマ分×4回)+まとめ(1コマ分)で構成されております。
実習パートの概要として、昆虫を実験モデルに用いて組織摘出と培養、遺伝子発現解析(リアルタイムPCR)と死細胞標識を以下のような予定で行います(詳細は授業計画も参照してください)。
第1回:実習内容のガイダンス、昆虫解剖・脳摘出の練習
第2回:昆虫脳の摘出と培養液への移行、摘出直後の脳のRNA抽出と死細胞標識・カウント
第3回:培養後のRNA抽出と死細胞標識・カウント
第4回:培養前後の脳の遺伝子発現の定量的解析(リアルタイムPCR法)
「自然科学ゼミナール(生命科学)」は、実習形式での実施のため受講可能人数・日程が限られているため、受講希望調査票を提出してもらい、受講希望者が多数の場合には、この調査票をもとに受講者を選別します(受講選抜者:最大3-4名程度を予定しています)。
履修希望者は10月4日(日)までに、以下のGoogle form(東京大学アカウント:ECCSメールアカウントからのみ回答可能)から申し込みを行ってください。
https://forms.gle/*****
選抜結果は、10月7日(水)までに通知します。
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