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最終更新日:2024年4月22日

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世界史論

 世界観の歴史学ー広域世界と地元社会
 人が生活しながら様々な人々と交流するなかで、いかなる世界観や社会観を形成してきたかを検討する。前近代から近現代に至る、広域世界と個別的な地域社会の形成の仕組みを探る。両者の形成に関わる存在に着目することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50960
CAS-GC1B54L1
世界史論
弘末 雅士
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
 授業計画の概要は、以下のようになる。必ずしも計画どおりに進行しない場合もあるかもしれないが、全体の流れが理解していただけるかと思う。なお授業(90分)終了後の15分は、質問時間とする。  第1週:授業計画の概要、授業の進め方、成績評価の方法について説明する。第2週:前近代日本の世界観について検討する。第3週:江戸期日本の世界観と自画像について、蘭学をとおして検討する。第4週:東西海洋交易の舞台となった東南アジアの港市をとりあげ、広域世界と地域社会の形成のされ方を検討する。第5週:広域世界秩序と「人喰い族」の語りについて検討する。第6週:海域世界における様々な伝承の展開について検討する。第7週:外来者と家族形成した東南アジアの現地人女性をとりあげる。第8週:現地生まれの外来系住民の外と内を仲介する役割について検討する。第9週:外来系住民と近代の民族主義運動との関わりを検討する。第10週:二重言語者と国民国家形成について検討する。第11週:国民統合とジェンダー。第12週:国民国家の持つ解放性と侵略性。第13週:グローバル化と国民国家。第14週:自然・他界・人類。第15週:まとめと展望。
授業の方法
 講義形式(初回はオンライン形式で、2週目以降は対面形式)。授業テーマに関係する参考資料は適宜配布する。
成績評価方法
  毎週リスポンス用紙を配布するので、その週のテーマについてのコメントや質問の内容(35%)と、最終試験(65%)で評価する。
履修上の注意
高校時代に世界史を履修していることが望ましい。