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最終更新日:2026年10月16日

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国際関係論

国際社会の動態――パレスチナ/イスラエルとウクライナ・ロシアを事例に
イスラエル・パレスチナ紛争とロシア・ウクライナ戦争を題材に、国際社会についての視座を涵養することを目的とする。それぞれの基礎を押さえながら、そこでカギを握る、国際関係論で定番のいくつかのトピックを取り上げ、他地域の、あるいはより広域の問題に応用できるようにする。そのうえで、あたかも自然現象であるかのように、つまり運命論的に捉えられがちな国際社会の動向について、いかに人間に関わるかを考え、体得していく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50944
CAS-GC1B11L1
国際関係論
鶴見 太郎
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
※本講義は本年度に全面リニューアルするため、以下は現時点での予定であり、多少変更になる可能性がある。 1 ガイダンス(オンライン) 2 近代国際政治体系の成立 3 パレスチナ/イスラエル① 4 パレスチナ/イスラエル② 5 パレスチナ/イスラエル③ 6 制度の受益圏と受苦圏――リベラリズムとその陥穽 7 ウクライナ・ロシア① 8 ウクライナ・ロシア② 9 ウクライナ・ロシア③ 10 勢力圏という考え方――リアリズムとその陥穽 11 国連とグローバル・ガバナンス 12 国際社会における主観と記憶 13 総合討論
授業の方法
3回目以降の授業は、前回の授業に対する質問に対する回答(10分程度)、前回のテーマに関わることに関する学生による発表と教員との質疑応答(20分程度)、60分程度の講義から構成される。UTOL経由でその日のうちに質問・コメントを送信すること。 上記の「学生による発表」は、希望者が、前回のテーマに関連するトピックを設定し、それについて調べたことを簡潔に口頭で発表してもらう。発表者はボーナス点として最大で5点加点される。また、その延長で下記レポートを執筆することができる。 受講者は全員、定期試験日の10日前までに、講義に関連するテーマを設定してレポートを完成させていく。必ず学術書ないし学術系新書・選書・文庫(電子書籍可。報告書は含まない)を2点以上含め、講義の内容を適宜取り込みながら2000字でまとめる。定期試験では、その内容に関する複数の設問に対して論述することになるので、レポートで書いた内容や根拠、その背景・関連事項などについて改めて把握したうえで試験に臨むこと。
成績評価方法
毎回のリアクションペーパー(UTOLで提出)30%、レポート×定期試験70%* *レポートと定期試験はそれぞれ半々の配点であるが、前者と後者の整合性に問題がある場合(つまり、レポートで書いた内容やその背景を理解していないと見られる場合)、レポートの評価も、問題の程度に応じて下がることがある。つまり、レポートを生成AI等に書かせていては答えられない問いを設定するため、自ら丹念に調べ、練り上げて書くことが、この試験に対する最良の対策となる。なお、定期試験ではレポートに基づく設問と別に、講義の基本事項を確認する設問も配点の半分に含まれる(その個所の評価はレポート評価とは連動しない)。
履修上の注意
世界史や地理の学習歴は前提としません。ただし、現代史について何か読んでおくと理解しやすくなると思います。
その他
授業の内容や研究に関する相談がある場合は、面談を設定しますので気軽に声をかけてください。