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最終更新日:2025年10月17日

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文理融合ゼミナール(認知と芸術)

メディアの凸凹に触れるα
この授業では、さまざまなメディアの質感=凸凹を探ります。古代に文字を記録するために用いられていた粘土版や、現在私たちがデジタルデータを記録する際に使用するCD-ROMやメモリも、なんらかの凸凹のパターンを作り出すことで情報を記録しています。情報が物質で表現される際には必ず物理的な凸凹が生まれています。まずこうした凸凹について確認し、そこからテキスト、音声、画像、映像といった、異なるメディアを比較したり、組み合わせたり、お互いに翻訳したりする時に感じられる質感=凸凹について探っていきます。講義とワークショップを交互に行いながら、メディアのもつ質感について検討していきます。具体的には、身の回りにある言葉から短歌を作ったり、独自な情報の記録方法(=暗号)を作ったり、離散的な過去として3Dスキャンを検討したり…などのワークショップを予定しています。Sセメスターで行った同タイトルの授業の内容をもとに一部改変して実験的な取り組みを含めて行う予定です。ワークショップの際にはノートPCを持参するようにしてください。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50688
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
谷口 暁彦
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1. オリエンテーション:情報はどんなかたちをしているか 2. 講義:言葉の質感を考える、詩を生み出す仕組み・偶然性 3. ワークショップ:偶然性から詩を作る 4. 講義:ことばを忍ばせる(暗号、ハッキング、闇の情報デザイン) 5. ワークショップ:暗号に触れる 6. ワークショップ:p5jsに触れる 7.ワークショップ:p5jsを使った小課題の発表 8.ワークショップ:小さなコンピューター Rabbit Pieを作る 9.ワークショップ:Rabbit Pieのプログラミング 10.ワークショップ:Rabbit Pieを使った小課題の発表 11. 講義:メディアとしてのビデオゲーム 12. ワークショップ:ゲームエンジンに触れる:ウォーキングシミュレーターを作る 13. ワークショップ:小作品の成果発表
授業の方法
毎回のテーマに即した講義とワークショップを交互に行います。 それらを踏まえ、最後に小作品を制作し、発表してもらいます。 授業の連絡や制作相談にDiscordを使用します。
成績評価方法
授業への出席、参加、発表と自己採点をもとに総合的に判断します。
履修上の注意
予習は不要です。簡単な小課題を宿題として課す場合があります。 ワークショップを行う時はノートPCを持参してください。 初回授業含め、原則対面で実施しますが、止むを得ない場合一部講義をオンデマンドで行う場合があります。