学部前期課程
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最終更新日:2025年4月21日

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映画論

映画を読むこと、語ること
映像表現の基本的な概念について学ぶ。
映画を詳細に分析するのに役立つ原則を習得させることが目標である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50628
CAS-GC1A35L1
映画論
韓 燕麗
A1 A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
概ね下記の計画で授業を進めるが、変更する場合もある。 第1回  ガイダンス、イントロダクション:どのように映画を読むか 第2回  映画の誕生、驚きから物語へ 第3回  製作と配給、スタジオシステム 第4回  ジャンル(1) 第5回  ジャンル(2) 第6回  ミザンセン(1) 第7回  ミザンセン (2) 第8回  撮影法(1) 第9回  撮影法(2) 第10回 編集(1) 第11回   編集(2) 第12回   音声   第13回 ドキュメンタリー映画(1) 第14回  ドキュメンタリー映画(2)
授業の方法
講義形式で行うが、受講者の意見を求めることもある。
成績評価方法
授業中に記入してもらうコメントおよび期末レポートなどによって総合的に評価する。
履修上の注意
オンライン授業であるため、著作権の関係で授業中に映像を見せることがほとんどできません。基本的に映画は授業時間外で受講生に自分で入手・鑑賞していただく必要があります。 できるだけAmazon Prime Videoなどのサイトから低料金でレンタルできる映画を選びますが、毎回の授業のために少なくとも一本の映画のレンタル料が必ず発生すること、あらためてご了承の上、受講してください。