学部前期課程
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最終更新日:2026年10月16日

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歴史と文化

中国古代史論
文明の誕生から大唐帝国にいたるまでの中華文明の多元性、多様性を東部ユーラシアの枠組みの中で体系的に理解できるよう講義を中心に学ぶ。中華文明の歴史に対する基礎知識を習得するとともに、それを東アジアや東部ユーラシアとの関わりにおいて理解し、近年の発見や研究による新しい見方について知る。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50008
CAS-GC1B53L1
歴史と文化
佐川 英治
A1 A2
月曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1 中国史の見方 本講義の目的と概要について説明します。 2 中国史の時空間 中国史の多様な見方について考えます。 3 中国の国土と環境 東部ユーラシアの多様な環境の中で、中国文明がどのようにして生まれたかを考えます。 4 中国王朝の誕生 殷や周の文明について考えます。 5 統一国家への道 春秋から戦国時代にかけて生まれてくる中華意識について考えます。 6 始皇帝の天下平定 始皇帝の天下統一とは如何なるものであったのか、出土資料などからその実情について考えます。 7 漢の武帝の天下統一 漢の武帝の時代に誕生した「中国」や、その時代に司馬遷の『史記』が書かれた意味について考えます。 8 後漢・三国の東部ユーラシア 漢帝国崩壊後の動きについて考えます。 9 中華の多様化と多元化 漢帝国の時代に「漢民族」の原型ができる一方で、周辺でさまざまな「民族」の自立が起こってくることについて考えます。 10 南北朝時代の東部ユーラシア 分裂時代の中国と周辺諸国の自立について考えます。 11 隋の中国再統一と東アジア 隋の成立と中華世界の統合について考えます。 12 唐の世界帝国化 世界帝国となった唐王朝の性格について考えます。 13 八世紀の唐と東部ユーラシア 8世紀の唐と東部ユーラシア世界について考えます。 14 唐帝国の平和と日本の変革 唐を中心とした東部ユーラシアの動向と日本との関係について考えます。 15 まとめ 試験によって学習内容の確認をおこないます。 授業終了後の15分は質問時間とする。
授業の方法
テキストとパワーポイント用いた講義。前日までにUTOLでテキストを提示するので、読んでおいて下さい。
成績評価方法
授業の出席と最終回の筆記試験(持ち込み不可)による。
履修上の注意
高校の世界史レベルの知識を参考文献などを読んで蓄えておくこと。