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最終更新日:2024年4月22日

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身体情報論

身体情報論/ Information Somatics
バーチャルリアリティの現状と未来について議論を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4990360
GII-WS6128L3
身体情報論
稲見 昌彦
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
本講義はVirtual Reality(VR)、Augmented Reality(AR)、Diminished Reality(DR)、Mixed Reality(MR)など、近年はxRとも称されることのある分野がを取り扱う。 本講義では例えば ・身体や空間のDX化とはどのようなことか。 ・VRや人間拡張工学は社会にどのように活用可能で社会にどのようなインパクトを与えるのだろうか? ・現状のメタバースはどのような問題点を抱えどのように改善すればよいのだろうか? ・スタートアップ等を通した社会実装はどのように行われているのだろうか。 など、VRや人間拡張工学に関する様々な話題を議論する。
授業の方法
本講義ではVR及び人間拡張工学を対象とし、その背景となる考え方、想定される応用を適宜ゲスト講師を招きつつ議論を行う。また、VRに限らず技術の社会実装を駆動するスタートアップ等の取り組みについても紹介する。
成績評価方法
レポート
教科書
特になし
参考書
稲見昌彦, スーパーヒューマン誕生, NHK出版新書, 2016, 稲見昌彦他, 自在化身体論, NTS出版, 2021
履修上の注意
特にないが、VRデバイスやメタバース等を体験したことがあることが望ましい