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最終更新日:2025年4月21日
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災害情報論IA
災害情報論I
災害を理解するために、災害に備えるために、また復旧・復興時への合意形成を導くために、さまざまな情報が伝達され、コミュニケーションが交わされる。災害が係るあらゆる研究分野は災害時により多くの人が救われることを目指し、そのリスクをステークスホルダーと共有される必要があり、かつ共有されることを求められている。しかしながら専門家と非専門家、研究者間、行政と住民、様々な主体がかかわる中で、ハザードやその想定、結果としての被害、復興の方向性に関する共通理解を得るのは容易ではない。
災害情報論I、IIでは、基礎的な学習を行うために輪読を行う。履修学生は、教科書『災害情報ー東日本大震災からの教訓』を読み、発表および討論に参加することがもとめられる。
なお、災害情報論IAと災害情報論IIAは原則連続して受講すること
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