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最終更新日:2025年4月1日

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学際情報学概論II

学際情報学概論II
概論Ⅰが学際情報学府の全体像を講義形式で俯瞰するものである。これに対して,概論Ⅱは,分野の異なる学生とのグループワークを通じて,学際的な情報学研究の立場や方法論を理解・実践することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4951050
GII-RS6120L1
学際情報学概論II
各教員
S1
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
学際情報学府
授業計画
04/08 ガイダンス(基本的に対面) 04/15 グループ顔合わせ (対面中心,グループによってはオンラインあり) 04/22 ディスカッション1(対面中心,グループによってはオンラインあり) 04/30 ディスカッション2(対面中心,グループによってはオンラインあり) 05/13 ディスカッション3(対面中心,グループによってはオンラインあり) 05/20 発表準備(対面中心,グループによってはオンラインあり) 05/27 発表会(基本的に対面)
授業の方法
10名の教員からグループワークのテーマが提供される。1つのテーマにつき2つのグループを構成し,合計20グループに全履修者を分ける。グループ毎のディスカッションの結果を最終日に発表する。発表の際には,単なる調査に留まらず,何らかの提言をする必要がある。
成績評価方法
出席点(30%),グループワークの内容(40%),最終レポート[A4用紙1枚](30%)
教科書
なし
参考書
なし(テーマによる)
履修上の注意
各人がグループ内での自分の役割を意識して,積極的な貢献をする必要がある。
その他
今年度のテーマは下記の通り 山口先生:プライバシーのグローバル保護 ーDX・AI時代になぜ必要か、またいかにすれば実現可能か 澁谷先生:都市/デジタル空間での人々の経験の豊かさや多様性 藤田先生:スマートホームは本当に家事負担を減らせるか 植原先生:知的創造性と芸術的創造性:これまでとこれから 今井先生: 山肩先生:よりよい食の実現に向けて:食の行動変容を促す仕組みを考える 羽多野先生:電波の有効利用について考える 石黒先生:自律移動体と人間:新しいカタチとコミュニケーション 上村先生:再生医療の開発と国の承認制度 小川先生:研究倫理を考える 〜生物統計領域での検討〜