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最終更新日:2026年10月16日

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社会情報学基礎II

月曜日4限14:55-16:40 オンライン開講 前半(S1ターム)=4/6 20 27 5/7 11 18 25 後半(S2ターム)=6/1 8 15 22 29 7/6 13 【前半(S1ターム):地引泰人】 社会情報学における社会心理学的や情報行動論的な研究をすすめる準備として、既往研究がたてている問いや仮説、用いている調査手法や分析手法、結果の解釈や考察の仕方を、文献講読の形式で学ぶ。文献講読には、防災に関連する英語文献を使用する。 4/6はガイダンスであり、準備不要。 ・前半(S1ターム)の講義の内容 社会情報学における社会心理学的あるいは情報行動論的な研究をすすめる準備として、既往研究がたてている問い、用いている調査手法や分析手法、結果の解釈や考察の仕方を、文献講読の形式で学ぶ。文献講読には、防災に関連する英語文献を使用する。 1.避難行動について (量的)Lechner, H. N., & Rouleau, M. D. (2019). Should we stay or should we go now? Factors affecting evacuation decisions at Pacaya volcano, Guatemala. International Journal of Disaster Risk Reduction, 40, 101160. (質的)Wang, H., Lindell, M. K., Siam, M. R. K., Chen, C., & Husein, R. (2022). Local residents’ immediate responses to the 2018 Indonesia earthquake and tsunami. Earthquake Spectra, 38(4), 2835-2865. 2.幅広い意味でのリスク認知や主観的な物事のとらえ方 (質的)Walshe, R. A., Adamson, G. C., & Kelman, I. (2020). Helices of disaster memory: how forgetting and remembering influence tropical cyclone response in Mauritius. International Journal of Disaster Risk Reduction, 50, 101901. (量的)Sasaki, D., Jibiki, Y., & Ohkura, T. (2022). Tourists’ behavior for volcanic disaster risk reduction: A case study of Mount Aso in Japan. International Journal of Disaster Risk Reduction, 78, 103142. 3.コミュニティ・レジリエンス (質的)Pelupessy, D. C. (2016). Relocation: Sense of community, connection to place, and the role of culture following a volcanic eruption (Doctoral dissertation, Victoria University). (量的)Pelupessy, D. C., Jibiki, Y., & Sasaki, D. (2022). Exploring People’s Perception of COVID-19 Risk: A Case Study of Greater Jakarta, Indonesia. International Journal of Environmental Research and Public Health, 20(1), 336. なお、受講者の数や興味関心などに応じて、使用文献を変更する場合がある。 ▼前半(S1ターム)のZoomはこちら https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティング ID: ********** 【後半(S2ターム):開沼博】 後半部分のZoomはこちら ~~~ https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティング ID: ********** ~~~ 社会情報学基礎Ⅱの後半は開沼が担当し、古典的文献を講読していきます。多読とアウトプットの中で、社会心理研究、情報行動研究をすすめる基礎力を鍛えることを目指します。 メディアやコミュニケーションに関連する文献、特に、これまで広く流通してきた=比較的入手しやすい文献を毎回指定します。受講者は全員それを読んだ上で、授業当日の正午までにレポートを、このGoogleドキュメント上 https://docs.google.com/***** に提出してください。レポートの分量は1000字以上、上限無し。内容は、疑問・コメントその他自由に書いてください。そして、そのレポートに互いに目を通した上で議論に参加してもらいます。出席し議論に参加することで単位認定します。 講義は 導入(10分)→他受講者のレポート読解&そのレポートについてコメント記入(20-30分)→議論(60-70分) という流れになります。 「他受講者のレポート読解&そのレポートについてコメント記入」については、自分以外少なくとも1名以上のレジュメをとりあげて質問・感想を書いて下さい。1名だけでも全く問題ありません。 ・本を早目に、いますぐにでも入手する →図書館で借りるのも良いですが、買っておいて損はない古典ばかりです。amazonで中古が安く手に入るのを並べています。 ・早目にレジュメつくっておく →古典的名著は一冊読むのに結構な時間がかかります。時間をかけても読んでよかったなと思うものばかりですので時間の確保が重要です。実際に6月に入ってから毎週対応しようとするときつくなるので、何冊かでも、いまのうちから読んでレジュメ作成の「貯金」をつくっておくと破綻しません。 6/1 ガイダンス【この日は文献データを講義時間内で共有するので、何も読まずに来て大丈夫です!】:「関東大震災下の「朝鮮人」報道と論調(上・下)」『東京大学新聞研究所紀要No.35,36』の紹介 6/8 【指定文献】ル・ボン『群集心理』(1895):講談社学術文庫(1993)¥1122(中古は700円ぐらいから) https://www.amazon.co.jp/***** 6/15 【指定文献】オルポート、ポストマン『デマの心理学』(1947):岩波書店(1952)絶版(中古は1200円ぐらいから) https://www.amazon.co.jp/***** 6/22 【指定文献】ミルグラム『服従の心理』(1974):河出文庫(2012)¥1430(中古は900円ぐらいから) https://www.amazon.co.jp/***** 6/29 【指定文献】ギロビッチ『人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか』(1993):新曜社(1993)¥2960(中古は150円ぐらいから) https://www.amazon.co.jp/***** 7/6 【指定文献】ダニエル・カーネマン『心理と経済を語る』:楽工社(2011)¥2090(中古は170円ぐらいから) https://www.amazon.co.jp/***** 7/13 【指定文献】山岸俊男『安心社会から信頼社会へ: 日本型システムの行方』(1999):中央公論\836(中古は87円ぐらいから) https://amzn.asia/*****
メディアやコミュニケーションに関わる社会現象、文化現象、情報社会における諸問題を考えるために、人間の心理的側面への理解は欠かせない。本授業の目的は、社会情報学における社会心理研究、情報行動研究をすすめる準備として、社会的認知、態度、偏見、社会的影響、攻撃などの社会心理に関する基礎的知見からその実際まで文献をもとに議論を行う。

【前半(S1ターム):地引泰人】
社会情報学における社会心理学的や情報行動論的な研究をすすめる準備として、既往研究がたてている問いや仮説、用いている調査手法や分析手法、結果の解釈や考察の仕方を、文献講読の形式で学ぶ。文献講読には、防災に関連する英語文献を使用する。

【後半(S2ターム):開沼博】
上記の通り
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4922030
GII-SC6102L1
社会情報学基礎II
開沼 博
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
学際情報学府
授業計画
【前半(S1ターム):地引泰人】 避難行動、リスク認知、コミュニティ・レジリエンスの英語文献を講読する。 【後半(S2ターム):開沼博】 上記の通り
授業の方法
【前半(S1ターム):地引泰人】 初回の講義(4月6日)の際に詳細を説明する。 【後半(S2ターム):開沼博】 上記の通り
成績評価方法
【前半(S1ターム):地引泰人】 初回の講義(4月6日)の際に詳細を説明する。 【後半(S2ターム):開沼博】 上記の通り
履修上の注意
【前半(S1ターム):地引泰人】 初回の講義(4月6日)の際に詳細を説明する。 【後半(S2ターム):開沼博】 上記の通り