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最終更新日:2026年10月16日

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文化・人間情報学特論VI

日本史史料講読
歴史学は、過去の痕跡(史料)を手がかりに過去の事実(史実)を復元・確定し、さらに個々の史実を組み合わせることによって、ある社会の像(歴史像)を描いていく学問である。この営みの基礎には、歴史史料の正確な読解にもとづく史実の確定という作業があることは言うまでもない。本演習では、室町後期の公家に仕えたある人物の日記(原漢文)をテキストとして、歴史史料の解読という作業を体得するとともに、中世日本という現代とは大きく異なる社会のあり方に触れていただくことを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4917160
文化・人間情報学特論VI
堀川 康史
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
学際情報学府
授業計画
(初回)イントロダクション、参加者の研究紹介 (2回目以降)史料の講読
授業の方法
演習の形式により行う。教員が用意した翻刻文(くずし字を活字化したもの)をテキストとし、受講者全員で担当箇所を輪読(訓読)する。輪読後、あらかじめ定めた担当者が語釈・現代語訳、関連研究の紹介、あるいは自らの関心に引きつけた小報告を行う。その後、発表にもとづき議論を行う。
成績評価方法
・担当者としての発表内容、議論への参加状況をもとに評価する。 ・遅刻・欠席については減点対象とする。
履修上の注意
日本史に関する専門性、変体漢文への習熟度はひとまず問わないが(他分野からも受講生も歓迎する)、漢文で書かれた原史料を講読する以上、一定の学習意欲は必要となる。