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最終更新日:2024年9月17日

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メディアスタジオ実習I

ドキュメンタリー制作入門
この授業は、福武ラーニングスタジオ3(福武ホール B2階)にて「対面」で実施。
3~5人でチームを編成してリサーチ~撮影~編集を繰り返しながら
20分程度のドキュメンタリー作品を制作し、映像ジャーナリズムを体感します。
授業ではTVプロデューサーである講師が制作上の助言をしますが、
取材交渉や撮影・編集は主に大学構外で授業外の時間に行うことになります。
その時間を確保できない人は単位の取得が難しいと考えてください。
なお、完成作品は各映像コンクールに出品し客観的な評価を得ます。
*2年連続で「地方の時代 映像祭」を受賞
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4914120
GII-CS6315L1
メディアスタジオ実習I
日笠 昭彦
A1 A2
木曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
10/5 ガイダンス「実習授業の概要と進め方」~講義「ドキュメンタリーの作法①」◇企画・リサーチ   10/12 メディアスタジオにて撮影機材のトレーニングワークショップ 10/19 受講者による企画案の発表~投票による企画の選考 10/26 班分け~班ごとに構成要素の洗い出し、役割と制作スケジュールの共有 11/2 班ごとに構成会議~講義「ドキュメンタリーの作法②」◇構成・撮影 11/9 班ごとに番組全体の構想と構成要素を発表 11/16 班ごとに構成会議~講義「ドキュメンタリーの作法③」◇編集・仕上げ 11/23 休講⇒この間にリサーチ~取材対象者への出演交渉と撮影を進める  11/30 講師による中間試写(A班、B班)~追加取材~再構成 12/7  講師による中間試写(C班、D班)~追加取材~再構成 12/14 講師による中間試写(A班、B班)~追加取材~再構成   12/21 講師による中間試写(C班、D班)~追加取材~再構成 1/4 講師による最終試写(A班、B班)~完成に向けて精査 1/11 講師による最終試写(C班、D班)~完成に向けて精査  1/18 全員による完成試写 ☆作品の上映と講評(A班、B班)~制作実習のふりかえり 1/25 全員による完成試写 ☆作品の上映と講評(C班、D班)~制作実習のふりかえり
授業の方法
ドキュメンタリーの講義と番組制作 (プロの制作者が実践する手法に準ずる) ディスカッションに加え、情報学環メディアスタジオ(情報学環本館7階)の撮影機材などを使ってグループ単位で行う。 *新型コロナウイルスの感染状況によってはオンライン授業に切り替える。
成績評価方法
番組制作への主体的・積極的な参加 制作した番組の完成度と作品への貢献度
教科書
特になし *講師が制作に携わったTV番組やニュース企画、過去の学生の作品 等
参考書
「映像メディアのプロになる!」  奥村健太・藤本貴之著/藤原道夫監修(河出書房新社) 「書く力~私たちはこうして文章を磨いた~」  池上彰・竹内政明 著(朝日新聞出版)
履修上の注意
履修した場合は「学研災付帯賠償責任保険」(加入料¥340)に全員加入する。 その他、取材時に交通費など若干の費用が発生する。
その他
授業開始日時:10月 5日(木)18:45~ 福武ラーニングスタジオ3(福武ホールB2階) *疑問などあれば、事前に日笠までメールで問い合わせてください。