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最終更新日:2025年4月21日

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メディア研究

聴診器としてのテレビ
この授業では、社会の片隅の小さな声に耳を傾ける「社会の聴診器」としてのメディアの役割について学ぶ。これまでテレビは社会の聴診器として、どのように人々の声に耳を傾けてきたのか。メディア環境が大きく変化する中で、いかにテレビは社会の聴診器としての役割を果たし続けていけるのか。「聴診器としてのテレビ」の可能性について、報道・ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティなど、様々なジャンルの番組を取り上げながら考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4914090
GII-CS6311L1
メディア研究
丹羽 美之
S1 S2
水曜3限、水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
授業は水曜日3・4限、隔週開講(全6回、4/16、5/7、5/21、6/4、6/18、7/2)。 1 イントロダクション 2 冤罪と調査報道 3 震災とホームドラマ 4 ジェンダーとバラエティ 5 犯罪と刑事ドラマ 6 病いとドキュメンタリー
授業の方法
受講生は事前に課題番組を視聴し、授業ではグループワークによる発表とディスカッションを中心に進める。
成績評価方法
出席、発表、議論への参加状況等を総合的に評価する。
教科書
特になし。課題文献は授業中に指示する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
履修希望者は第1回(4/16)に必ず出席すること。
その他
基本的に地上波で放送された番組を取り上げるため過激な表現は少ないが、時には性的、あるいは暴力的な表現が含まれる場合もあることを了承した上で、受講すること。