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最終更新日:2024年4月22日

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メディア研究

ドキュメンタリー番組で学ぶテレビジャーナリズムの歴史
この授業では、過去に放送された様々なドキュメンタリー番組を視聴しながら、テレビの歴史やテレビジャーナリズムの課題・可能性について考える。今年度はTBSのドキュメンタリー番組を中心に視聴する予定。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4914090
GII-CS6311L1
メディア研究
丹羽 美之
S1 S2
水曜3限、水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
授業は水曜日3・4限、隔週開講(全6回、4/21、5/26、6/9、6/23、7/7、7/14)。 1 イントロダクション 2 番組視聴、講義、討論 3 番組視聴、講義、討論 4 番組視聴、講義、討論 5 番組視聴、講義、討論 6 番組視聴、講義、討論
授業の方法
オンライン方式。受講生は事前に課題番組を視聴し、授業では講義と討論を中心に進める。
成績評価方法
出席、発表、討論等を総合的に評価する。
教科書
丹羽美之『日本のテレビ・ドキュメンタリー』東京大学出版会、2020
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
この授業にはTBSの制作者も参加し、一緒に講義を聴講、討論する。研究者・学生と制作者が対話し、相互の理解を深めることもこの授業の目的の一つである。少人数でしっかり議論ができるように、履修定員は10名とする。履修希望者が定員を超える場合は、書類選考を行う。予め履修希望者は最近見たドキュメンタリー番組の感想(良かった点あるいは悪かった点)をA4サイズ1枚以内でPDFファイルにまとめ、4/7(水)17:00までに*****宛に添付で送ること。選考の結果は4/13(火)17時までに、受講用URLとともにメールで連絡する。履修希望者は第1回(4/21)に必ず出席すること。