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最終更新日:2024年10月18日

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ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II

ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II
将来の情報技術開発を担う人材として必要なソフトウェア開発プロジェクトの経験を積む。企業等から参加するソフトウェア開発実務の長い技術者(Engineering Partner)の指導・助言のもとで、自らプロジェクト課題を設
定し、複数人のチームでクラウドソフトウェアの開発を行う。開発を通じて上流から下流までのプロセスを身につけ、アイデアを正しい方法論でソフトウェアに仕上げる力とソフトウェア開発過程に関する深い洞察力を養う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4894-1022
GIF-CO5109P1
ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II
小林 克志
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
情報理工学系研究科
授業計画
4-6 名程度でグループを構成、グループ毎に異なるソフトウェア開発をおこなう。 期首にグループソフトウェア開発に必要な知識・スキル、例えばレポジトリ管理、ソフトウェア開発手法、について学ぶ。 その後開発目標を設定、期末に最終発表会をおこなう。 これまで開発したソフトウェアの例: - 研究室のミーティング調整アプリケーション - IoT 開発フレームワーク - 動画リコメンデーション
授業の方法
開発グループの自律的な活動を奨励するが、グループ毎にメンターを配置する。 進捗管理、計画変更などはメンターとともにすすめていく。
成績評価方法
開発したソフトウェアおよび個人毎の最終報告書を通じて評価する。
教科書
とくに指定しない。
参考書
指定しない。
履修上の注意
開講場所は IREF 棟Hilobby (弥生キャンパス)