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最終更新日:2024年10月18日

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環境システム学概論

環境システム学概論 Introduction to Environmental Systems
さまざまな環境問題をシステムという視点から捉えて解説し、環境調和型社会形成への取り組みの現状と課題について論じる。21世紀のあるべき環境を大気、水、地殻、地球の視点および物質、エネルギー、プロセスおよび環境安全の視点からシステムとして捉え、具体的な環境問題に対してケーススタディを行うための基礎知識を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47260-01
GFS-EC6E01L1
環境システム学概論
愛知 正温
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
==環境問題と環境システム== 地球環境と環境システム学(井原) ==環境問題の現状== 地圏環境(徳永) 海洋環境(多部田) 大気環境(戸野倉) ==環境調和型社会の形成== 環境と安全(大島) 気候変動の影響とその適応策(肱岡) 資源利用と環境(中島) 放射線環境と防護(飯本) 環境負荷低減技術の開発(布浦) 環境情報計測(水野) 低環境負荷の化学合成プロセス(秋月) 材料システムと環境(伊與木) エネルギー環境(愛知) エネルギーと環境・経済(松島) (*講義の順番は変更の可能性があります)
授業の方法
オムニバス講義
成績評価方法
出席とレポートによる。
教科書
なし。講義資料が毎回配布される。
参考書
なし。講義資料が毎回配布される。
履修上の注意
レポート課題は初回に配布する。 各回の授業について、教科書・参考書・講義資料などの該当箇所を参照し、授業の内容に関する予習と復習(課題を含む)をそれぞれ105分程度を目安に実施すること。