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最終更新日:2024年4月22日

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情報生命科学特別講義Ⅲ

蓄積・共有されつつある遺伝情報・構造生物学の膨大なデータをAI 技術によって活用する創薬研究が注目されています。
本講義では、バイオインフォマティクスおよび合成生物学による創薬研究の目的・原理・現状を理解することを目標とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47240-18
GFS-MJ6T33L1
情報生命科学特別講義Ⅲ
浅井 潔
A1 A2
金曜4限、金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
講義日 講師          演題 10/4  芦田広樹(Eight Roads Ventures) 基礎研究が大化けするための仕掛けと道のり     新階央(経済産業省)  バイオテクノロジー分野の研究開発と産業戦略 10/11 寺井悟朗        組換え体ライブラリから得られる大量配列データの解析     梅津光央(東北大)   ヒトの悪知恵を入れない進化分子工学 10/18 齋藤裕(産総研/東京大学) 機械学習が導くタンパク質の指向性進化     浜田道昭(早稲田大)  核酸医薬品開発に向けたバイオインフォマティクス技術 10/25 阿部洋(名古屋大)   核酸の分子設計に基づく合成生物学     近藤昭彦(神戸大)   バイオテクノロジーを革新するゲノム編集・合成技術 12/6  広川貴次(産総研/東京大学)創薬インフォマティクス 12/13 広川貴次(産総研/東京大学)創薬インフォマティクス 12/20 広川貴次(産総研/東京大学)創薬インフォマティクス
授業の方法
プロジェクターを用いた講義を行う。 12月の創薬インフォマティクスの講義では、ノートパソコンを用いた実習を行う。 本郷理学部講義室および柏情報生命化学実験棟講義室をTV会議システムで接続して行う。 10月の講義は理学部1号館東棟285講義室で行う。 12月の講義は理学部3号館412講義室で行う。
成績評価方法
出席およびレポートによる
教科書
特に定めない
参考書
特に定めない
履修上の注意
10月の講義は、15時55分から開始し、外部講師の講演は16時から行われる。 12月の講義には、ネットワーク接続可能なノートパソコンの持参を強く推奨します。UTokyo-WiFiなどのネットワーク接続ができるように準備すること。 教室が変更になっている。 10月は理学部1号館285講義室、12月は理学部3号館412講義室で行う。 この授業は、以下の場所でも遠隔講義を受講可能です。  柏キャンパス、情報生命科学実験棟 2F 講義室 ただし、遠隔地から受講するには受講者自らが講義室にある 遠隔講義システムを起動する必要があります。 遠隔講義システムの使い方は、教卓の上のマニュアルを 参照してください。