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最終更新日:2024年4月1日

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国際援助機構

国際援助機構
国際援助の現場では、政府機関、国際機関、民間団体、研究機関、私企業など、様々な機構あるいは組織による関与が為されている。本授業では、各界から実務専門家をお招きして、国際援助における諸機関の機能や関わりについて、現状において「どのような姿であるか」を受講者が学ぶことを主眼とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47190-73
GFS-IS6A03L1
国際援助機構
鈴木 綾
S1
木曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
国際協力分野において、実際に各種の機構あるいは組織(世界銀行、国際連合機関、アジア開発銀行、JICA、民間団体など)で勤務している(していた)人々が自らの体験を伝えることで、様々な機関の実態が受講者に伝わることを意図している。具体的には下記の予定。 第1回(4月13日):野口 義明氏(国際連合開発計画) 第2回(4月20日):中島 みぎわ氏(ワールド・ビジョン・ジャパン) 第3回(4月27日):荻野 馨氏(アジア開発銀行) 第4回(5月11日):石川 智彦氏(コンサルタント) 第5回(5月18日):木村 明広氏(国際協力機構) 第6回(5月25日):大森 功一氏(世界銀行)
授業の方法
本講義はZoomによるオンライン講義で行う。 毎回、話題提供者による講義、および学生との質疑・討議によって行う。 講義資料は、ITC-LMS上の本講義ページよりダウンロードできる。 講義に関する連絡ならびにコメント等もITC-LMSを利用する。
成績評価方法
出席30%、授業参加20%、学期末課題50%
教科書
特に「教科書」は指定しない。授業中に随時関連文献等を紹介する。
参考書
特に「教科書」は指定しない。授業中に随時関連文献等を紹介する。
履修上の注意
オンライン講義によって行う。受講生には国際協力学専攻ガイダンス、UTAS、ITC-LMS等によって詳細を指示する。
その他
尚、「社会人経験に基づく単位認定」は「『単位認定』の実施要領(2013年9月13日基幹専攻会議改正)」に則り、下記1)および2)の方法で単位認定の可否を判断する。 1) 社会人経験と本講義との関連が記載された履歴書等の資料の精査、及び 2) 本講義のレポート内容に基づく30分程度の口頭試問