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最終更新日:2024年4月22日

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人類環境史

地球環境変動と人類史
 人類が生存する地球表層部では地球内部エネルギー循環による環境変動と太陽系の中心である太陽との関係性による環境変動が起こっている。

 地球史の中でそれら環境変動を捉えなおし、生物、人類がどのような環境変動に適応してきたか、これからどのように適応すればよいのかを考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47180-05
GFS-SC6A03L1
人類環境史
辻 誠一郎
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
4月22日(木)3・4・5限:地球生命人類史概論   地球史:地球の運動と環境変動   生命史:生命誌と環境変動   人類史:地球史の中の人類史 5月20日(木)3・4・5限:新生代の歴史生物地理と環境変動   第四紀あるいは人類紀とはどのような時代か   哺乳類と被子植物の多様化   氷期・間氷期変動 6月17日(木)3・4・5限:最終氷期・後氷期と人類活動   縄文海進と平野の形成   地殻変動と火山活動   自然生態系から人為生態系へ 7月22日(木)3・4・5限:博物館における人類環境史研究   地質・地形・年代学による研究   考古学による研究   歴史学による研究 7月23日(金)3・4・5限:房総における縄文海進と人類活動   関東平野の台地と低地のコントラストはどのようにしてできたか
授業の方法
 授業方法は講義。  4・5・6月は講義室にて月に1度の集中講義。  7月22日・23日は国立歴史民俗博物館と周辺で学外での集中講義。
成績評価方法
出席率とミニレポートによって評価する
教科書
参考書・テクストは使用しない。
参考書
参考書・テクストは使用しない。
履修上の注意
特になし。