大学院
HOME 大学院 人間環境学特論
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

人間環境学特論

なし
履修学生には、本専攻内の各分野・講座に関して基礎知識から最新の研究成果までの情報を獲得し、人間環境学の全体図を理解した上、異分野の研究手法や、研究成果などを知ることにより、今後の研究プロセスの中で学融合の糸口を見つけられる能力を身に付くことを期待する。

Students are expected to acquire information from basic knowledge to the latest research results in each field and course in this department, understand the overall picture of human environmental studies, and receive stimulation from research methods and results in other fields, thereby acquiring the ability to find clues for academic integration in the future research process.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47170-78
GFS-HE6H18L1
人間環境学特論
陳 昱
A1 A2
月曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
10/7(月):講義案内 (陳) 10/21(月):【C】連続体のスーパーコンピューティング(シミュレーション・奥田・林) 10/28(月):【C】人間と技術をつなぐシステムのデザイン(システム・稗方) 11/11(月):【C】感情計測技術(学び・蜂須賀) 11/13(水):【C】カーボンニュートラルに向けた自動車用パワートレイン(エネルギー・山﨑) 11/18(月):【A】デジタルヒューマン技術:ヒトのモデル化と理解(拡張・村井) 11/25(月):【A】ヒトへの機械的刺激を利用した感覚・情動の生起 (情報・本田) 12/02(月):【A】センサデバイス技術 (情報・米谷) 12/09(月):【A】人の認知・感情の理解に基づくインタラクションデザイン (拡張・木村) 12/16(月):【B】脳の理解のための非侵襲計測と数理科学(生体数理・小谷) 12/23(月):【B】適応システムに基づくリハビリテーション支援(ロボット・濱田) 01/06(月):【B】アクチュエータ技術(アンビエント・山本) 01/20(月):【B】分散統合・環境構造化が生み出す機械の多様性(情報・福井)
授業の方法
オンライン講義
成績評価方法
1.出席:遅刻、欠席は減点となり、3回以上欠席した場合、講義を未履修とする 2.レポート:各テーマに応じて3回のレポートの提出を課す。レポートの内容は、各テーマの下の講義群の内容のまとめだけでなく、講義内容と履修生自身の研究の関連や、異分野の学問との学融合の可能性などについての議論も含めること。レポートは1回でも未提出があった場合、講義は未履修とする。
教科書
各回の担当教員から配布するスライド資料がある。
参考書
特になし。
履修上の注意
出席とレポートにおける注意点は、「成績評価方法」欄に参照する。