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最終更新日:2024年4月22日

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環境システム学輪講

環境システム学輪講 Seminar on Environment Systems
環境システム学の分野で行われている様々な研究について互いに理解を深めることにより、個々の研究の環境システム学における位置づけを明確にし、研究の意義を再確認する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47163-09
GFS-ES6106S1
環境システム学輪講
各教員
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
前半(第1回~第8回)は、時宜に叶った環境問題を採りあげ、グループに分かれて、その解決策についてディスカッションし、最後にプレゼンテーションをおこなう。 また、ディスカッションするテーマに関連した現場を見学する。 後半(第9回~第13回)は、各回数名の学生が文献調査や研究経過について発表し、それについてディスカッションをおこなう。原則として修士論文に関連するレビュー・研究計画・研究経過を発表するものとする。
授業の方法
成績評価方法
後半に関しては、参加学生は各発表に対して3段階で評価しコメントを提出する。 発表およびディスカッションへの参加(コメント表の提出)により成績評価をおこなう。
教科書
なし。
参考書
なし。
履修上の注意
・現地見学(今年度は福島県新地町)は10月頃の実施を予定しており、丸二日程度使用するので、該当する金曜日およびその前後の日の予定については注意すること。担当教員から逐次その状況について連絡するので、その指示に従ってください。 ・各回の授業について、教科書・参考書・講義資料などの該当箇所を参照し、授業の内容に関する予習と復習(課題を含む)をそれぞれ105分程度を目安に実施すること。