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環境材料システム学
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最終更新日:2025年4月1日
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環境材料システム学
自然と人間の間ではたらく材料をつくる
環境材料システム学は、自然を助ける作用を持つ材料や、様々な材料の合成、利用、廃棄、といった循環システムの構築へ向けた研究を学び、必要な考える力を養います。
環境課題の解決へ向けて材料とその関連技術の貢献は大きく、本講義では、環境と材料の関わりについて学ぶとともに、材料を評価し使いこなすための基盤となる物理化学、化学工学などの知識を身につけることを目的とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47160-56
GFS-ES6503L2
環境材料システム学
伊與木 健太
S2
月曜2限、月曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
1.イントロダクション:環境と材料の関わり、ライフサイクルの考え方 2.材料の評価手法 3.分子の運動と分光法1 4.分子の運動と分光法2 5.分子間相互作用 6.近年注目される環境問題:温室効果ガス1 7.近年注目される環境問題:温室効果ガス2 8.近年注目される環境問題:プラスチック 9.近年注目される環境問題:反応性窒素 10.多孔質材料の科学 11.ゼオライトの環境調和型合成法 12.ゼオライトの応用 13.環境材料システム学における今後の展望
授業の方法
座学をメインとしますが、それだけでなく、履修者同士での意見交換、ディスカッションの時間も多く取ろうと考えています。
成績評価方法
出席のための小テストおよびレポート
教科書
なし
参考書
Materials and the Environment 3rd edition (Michael F. Ashby, Elsevier), Carbon Capture (Jennifer Wilcox, Springer), アトキンス物理化学 10版(Peter Atkins, Julio de Paula著、中野元裕、上田貴洋、奥村光隆、北河康隆訳、東京化学同人)、ゼオライトの基礎と応用(辰巳敬、大久保達也、窪田好浩、脇原徹編、講談社)
履修上の注意
特になし
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