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最終更新日:2024年4月1日

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実践深宇宙探査学

実践深宇宙探査学 Practical Applications for Deep Space Exploration
本科目では、最新の深宇宙(月および月より遠い天体)探査の具体的な姿を、エンジリアリングとサイエンスを統合して俯瞰した形で学ぶ。本科目は惑星科学や宇宙工学の専門知識を前提としない内容である。より深い理解のためには深宇宙探査学入門と併せての受講を推奨するが、どちらを先に受講しても構わない。講義は、担当する各教員のリレー形式で行われる。探査機開発の第一線で活躍されている研究者をお呼びして、最先端の現状を学ぶ機会を提供することが本科目の大きな特徴である。実際の開発現場を理解するため、実習形式やディスカッション形式を含めた形の講義も行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47130-49
GFS-CS6041L1
実践深宇宙探査学
吉川 一朗
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
授業計画 講義の順番は、第一回目を除き、変更になることがある。全14回。近々更新予定 10/11 実線深宇宙探査学実践 1回目 吉川 この講義について、最近の話題 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 10/18 実線深宇宙探査学実践 2回目 吉川 ひさき衛星による惑星探査 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 10/25 実線深宇宙探査学実践 3回目 田中 「はやぶさ2」リモートセンシングとリターンサンプルで得られた熱物性 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 11/1 実線深宇宙探査学実践 4回目 吉岡 「超小型探査機を用いた理学ミッションと観測技術1」 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 11/8 実線深宇宙探査学実践 5回目 青木 [欧州火星ミッションExoMars Trace Gas Orbiterで得られた科学成果] https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 11/15 実線深宇宙探査学実践 6回目 鈴木(風洞)対面のみ*   柏キャンパス基盤科学実験棟1F極超音速高エンタルピー風洞入口集合   *1/17に振り返りダイジェストあり 11/22実線深宇宙探査学実践 7回目 坂井 降りられるに降りるところから、降りたいところに降りるへ ~小型月着陸実証機SLIMの挑戦~ https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 11/29実線深宇宙探査学実践 8回目 今村 惑星大気のリモートセンシング https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 12/6実線深宇宙探査学実践 9回目  吉岡 「超小型探査機を用いた理学ミッションと観測技術2」 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 12/13実線深宇宙探査学実践 10回目 今村 「あかつき」とこれからの金星探査 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 12/20実線深宇宙探査学実践 11回目 小泉 「探査機運用とコマンド」 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 1/10実線深宇宙探査学実践 12回目 川勝 ID: **********実線深宇宙探査学実践 13回目 鈴木 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 1/24実線深宇宙探査学実践 14回目 吉川 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/*****
授業の方法
講義と実習見学
成績評価方法
出席および授業中のレポート課題を課すこともある。
教科書
配付した資料に従って講義を行う。
参考書
必要に応じて講義資料を配付する。参考書は、各講義の中で適宜紹介する。
履修上の注意
事前の専門知識は特に必要としない。惑星科学や宇宙工学を専門としない学生の受講も歓迎する。
その他
なし