大学院
過去（2023年度）の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため，URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日：2025年4月21日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
最終更新日：2025年4月21日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
システム設計学国際演習
システム設計学国際演習/ International Systems Design Workshop
企業や社会の問題意識から研究課題の定義を行うプロジェクト演習を行う。産業ドメインに依存しないシステムデザインの方法論を用い、企業からの参加者との共同作業により、企業や社会をシステムとしてモデル化し、コンテクストや挙動の記述を行い、その課題を明らかにする。本講義は、研究分野によらず研究プロジェクトのテーマ設計にも有益なシステムデザインの方法論の実問題への適用方法の習得を目指す。
Students learn common methods to identify the problem of complex sociotechnical systems and experience hands-on workshop to frame a problems of such systems.
The methods are independent of specific industrial domains or social problems.
Students learn common methods to identify the problem of complex sociotechnical systems and experience hands-on workshop to frame a problems of such systems.
The methods are independent of specific industrial domains or social problems.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47000-60
GFS-CC6A10S2
システム設計学国際演習
稗方 和夫
水曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
英語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
対象とするテーマについて、7回の講義を通じて、ステークホルダー分析、システム記述、システムの取りうるオプションの明示化と、簡易なシステム評価の演習を行います。
Iteration of following three topics using systems methods
- Stakeholder analysis
- System modeling
- Performance forecast
授業の方法
チーム演習
Hands-on workshop
成績評価方法
受講状況とレポート
Contribution to the Hands-on workshop
教科書
ITC-LMS
参考書
Edward Crawley, Bruce Cameron, Daniel Selva: System Architecture: Strategy and Product Development for Complex Systems, Peason, 2015
（日本語訳は以下）
https://www.maruzen-publishing.co.jp/*****
履修上の注意
最適システム設計論も合わせて履修することを強く推奨します。大学教養レベルの数学の知識が必要です。講義内容を理解するために十分な準備学習等（予習，復習）を実施してください。
We strongly recommend the students to take "47170-20 Optimal System Design"
Mathematics at undergraduate level is required.
