学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年3月16日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
数理科学特別講義X
極小モデル理論に関する特異点の不変量 / Invariants of singularities in the minimal model program
極小モデル理論における未解決問題の一つにフリップの停止問題がある。MLD (minimal log discrepancy) はShokurovにより導入された特異点の不変量であり、Shokurovはフリップの停止問題が、MLDの2つの予想--ACC予想とLSC予想--に還元されることを証明した。本講義では、
・MLDの定義と性質。
・Shokurovの定理。ACC予想とLSC予想からフリップの停止問題が導かれること。
・ACC予想とLSC予想について知られていること。
・MLDに関するその他の予想。
について紹介することを目標とする。
MIMA Search