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最終更新日:2026年4月20日
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数理科学特別講義VIII
振動積分と分散型偏微分方程式への応用/Oscillatory integrals and application to dispersive partial differential equations
本講義では, 振動積分とその分散型偏微分方程式への応用について解説する. 振動積分は特殊関数や線形分散型方程式の解の表示など, 数理物理学のさまざまなところに現れる. 本講義ではまず振動積分を扱う上で基本的となる停留位相法について解説する. 次に, 停留位相法を用いて, 線形分散型方程式に対する分散評価(解の時間減衰評価)や, その双線形版である双線形分散評価を導出する. さらに, それらの評価を非線形シュレディンガー方程式やKdV方程式といった非線形分散型方程式の解の長時間挙動に応用する.
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