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最終更新日:2024年4月22日

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群構造論

リー群の幾何的作用と解析的手法 Geometric Actions of Lie Groups and Analytic Approach
リー群およびリー環の有限次元およおび無限次元の表現の理論について、代数的手法岳ではなく、解析的なアイディアおよび幾何的な手法について基本的に重要な事柄を簡単な例を用いて解説し、時間が許せば最先端の話題にも触れる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
45901-20
GMA-MA6510L1
群構造論
小林 俊行
S1 S2
木曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
数理科学研究科
授業計画
リー群や離散群の作用に関する幾何的な基本事項を説明し、無限次元表現論を用いた手法について最先端の話題を概説する。
授業の方法
対面講義を基本とするが、状況によってはzoomによるOn Line 講義に切り替えることもありうる。
成績評価方法
学期末のレポートによって成績を評価する
教科書
基本事項については『リー群と表現論』小林俊行--大島利雄を適宜用いる。 後半の話題については、急に進展している分野であり、適当な教科書は存在しないが、 参考になる文献は講義中に紹介する。
参考書
『リー群と表現論』小林俊行--大島利雄(岩波書店)2005 年
履修上の注意
特にない