大学院
HOME 大学院 疾患生物学特論
過去(2023年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年3月15日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

疾患生物学特論

疾患生物学特論(Special Lecture Disease Biology )
生物学的な視点から、背景となる学問体系と疾患発症に至る機構の理解を目指します。
This course aims to review recent progress in understanding the
biological basis of various diseases.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
430009280
GPH-SH6205L1
疾患生物学特論
後藤 由季子
A1 A2
金曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
薬学系研究科
授業計画
生物学的な視点から、背景となる学問体系と疾患発症に至る機構の理解を目指します。ひとつの中心となるトピックスは微生物とそれらに対する宿主の応答と防御機構に関するものであり、高等動物の免疫系の仕組みを最新の知見を中心に解説します。また、幹細胞、がん、神経・精神疾患等に関する最新の研究の進展を紹介します。
授業の方法
講義形式
成績評価方法
出席点30%、レポート点70% 1) レポートは、2つの講義を選択して「講義内容のレポートと講義の感想」について、各講義 A4 2~3ページ程度にまとめること。 2) 各レポートには授業科目名(疾患生物学特論)と各担当教員名を明記し、ITC-LMSに提出。
教科書
必要に応じてプリント等を配布する。
参考書
必要に応じてプリント等を配布する。
履修上の注意
生科学の基礎的な知識と技術を中心に講義を行います。学部の生物系の講義を履修していることが望ましいです。
その他
隔年開講 2023年度は開講