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最終更新日:2025年4月21日

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基礎薬科学特論Ⅳ

基礎薬科学特論Ⅳ(Special Lecture Basic Pharmaceutical ScienceⅣ)
医療薬学分野の中から、薬物動態学、薬理学、病態学、医薬品情報学などの基礎事項を学びます。(To learn the fundamental knowledge in the fields of pharmacokinetics, pharmacology, pathology, and drug informatics among clinical pharmaceutical sciences)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
430009140
GPH-SH6104L1
基礎薬科学特論Ⅳ
楠原 洋之
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
薬学系研究科
授業計画
4月18日(病態)病態 アルツハイマー病:発症機序と遺伝学の最新動向 4月25日(病態)病態 タウオパチー発病機構の解明と治療法への応用 5月2日(病態)抗体医薬・核酸医薬開発の最前線 5月9日(育薬)医薬品ライフタイムマネジメント(1) 5月16日(動態)生命科学データのパターン認識 5月13日(薬剤部)薬物反応性の個体差 5月30日(薬剤部)薬物相互作用 6月6日(動態)希少疾患の創薬研究 6月13日(育薬)医薬品ライフタイムマネジメント(2) 6月20日(高次生命情報学)創薬のための生物統計と機械学習 6月27日(薬作)神経回路形成の分子基盤 7月4日(薬作)記憶・学習を担う神経基盤 7月11日(医療政策・公衆衛生学)くすりの費用対効果・価値評価
授業の方法
講義形式
成績評価方法
出席および講義内でのレポート 1.出席 出席(講義に出席し、かつ下記2で説明するレポートをクリアした回数)は、講義ごとの出席回数と、担当教室単位(全7教室)での出席回数との両方を必要とし、それぞれ9講義と5教室にする。つまり、全体の3分の2以上、13講義のうち9講義に出席しなければならないし、かつ、8教室のうち5教室以上の講義を受講しなければならない。 2.講義内でのレポート 出席した学生には毎回簡単なレポートを課す。講義の終わりに、普通に講義を受講していたら書ける内容で、かつその場で数分程度で書ける課題を課す。
教科書
適宜プリント配布 
参考書
適宜プリント配布 
履修上の注意
医療薬学分野の中から、薬物動態学、薬理学、病態学、医薬品情報学などをオムニバス形式で学びます。成績評価方法(特に出席)に留意すること。
その他
毎年開講する。