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最終更新日:2026年10月16日

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医科学特論I

癌細胞の可塑性・多様性・免疫環境を標的とした癌研究のフロントライン
近年、がんは単一の細胞集団としてではなく、遺伝的・非遺伝的多様性を有する可塑的な細胞集団として理解されるようになり、さらに免疫細胞や間質細胞を含む腫瘍微小環境との相互作用が、その進展や治療応答を規定する重要な要因であることが明らかとなっている。本講義シリーズでは、「癌細胞の可塑性・多様性・免疫環境」をキーワードとして、がんの発生・進展・治療抵抗性を支える分子基盤と病態理解の最前線を概観する。基礎から臨床に至る多様な研究領域の第一線で活躍する講師を招き、最新の研究成果を通じて、がん研究の現在地と今後の診断・治療戦略の展望について理解を深めることを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41611401
GME-ML6401L2
医科学特論I
武川 睦寛
S1 A1
S1: 月曜3限、月曜4限 他
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
医学系研究科
授業計画
4/6 山本 雅裕 大阪大学微生物病研究所 感染病態分野 教授 VeDTRマウスを使ったがん微小環境の免疫細胞の解析 4/13 奥山 隆平 信州大学医学部皮膚科 教授 悪性黒色腫に対する新規治療法の開発 4/20 松本 知訓 大阪大学大学院生命機能研究科 倍数性病態学研究室 准教授 倍数性変化を伴うがんのクローン進化 4/27 大谷 直子 大阪公立大学大学院医学研究科 病態生理学 教授 腸内細菌を介した肝がん微小環境の変化 〜SASPによるがん進展機構〜 5/11 中面 哲也 国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野 分野長 がんワクチン・CAR/TCR-T細胞療法の開発 5/18 後藤 典子 金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態研究分野 教授 乳癌を対象とした癌幹細胞、微小環境構成細胞の研究 5/25 吉見 昭秀 国立がん研究センター研究所 がんRNA研究分野 分野長 がんのRNA異常を標的にした治療アプローチ 6/1 休講(12/7へ変更)柴田 龍弘 東京大学医科学研究所 ゲノム医科学分野 教授 ゲノムに残された足跡からがんの原因を探る 10/5 藤井 眞一郎 理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター 人工アジュバントベクター細胞開発と臨床応用 10/19 小山 正平 国立がん研究センター 研究所 免疫ゲノム解析部門 部門長 腫瘍の免疫学的特徴とその制御因子 10/26 井上 大地 大阪大学大学院 医学系研究科 教授 包括的解析による血液がんの理解と治療応用 11/2 古川 洋一 東京大学医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野 教授 大腸がんの発生・進展に関わる機序の解明と創薬開発 11/9 一家 綱邦 国立がん研究センター 研究支援・生命倫理部 部長 先端的医療を標榜する自由診療におけるがん治療の法規制について 12/7 (6/1休講分)柴田 龍弘 東京大学医科学研究所 ゲノム医科学分野 教授 ゲノムに残された足跡からがんの原因を探る
授業の方法
今年度については、オンライン会議システムZOOMを使用して開講致します。 ついては、開始時刻になりましたら、以下のURLから参加をお願いします。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** なお、参加にあたっては、表示名をフルネーム(外国人の方はアルファベット)にして下さい。 また、講義開始後30分の時点で出欠を確認しますので、それまでには参加をお願いします。 加えて、ホストの前の参加を有効にしておりますので、事前に入室ができるか確認をお願い致します。 参加中に、名前を変更する場合は、参加者一覧の自分の名前にカーソルを当てると「詳細」と出てくるので、そこをクリックすると、名前の変更のメニューが出てきます。 スマホの場合は、参加者一覧の自分の名前をクリックすると、同様に、名前の変更のメニューが出てきます。
成績評価方法
出席状況から判断します。
履修上の注意
特になし
その他
詳細はhttp://www.ims.u-tokyo.ac.jp/*****