*「履修上の注意」を参照のこと
腫瘍内科、腫瘍外科、放射線治療、緩和ケアの病棟研修により、がんのチーム医療に参加して、臨床腫瘍専門医として必要な薬物療法および支持療法の基本、基本的外科手技,放射線治療計画,緩和ケア診療の臨床能力を習得する。さらに、化学療法を主体とする病棟研修により上記共通カリキュラムにおける研修も含めて次の領域のうち複数領域の化学療法を担当する。造血器、呼吸器、消化管、肝・胆・膵、乳腺、婦人科、泌尿器、頭頸部、骨軟部、皮膚、神経、胚細胞、小児、原発不明。最終的には、複数領域の化学療法に習熟し、がん治療認定医やがん薬物療法専門医を取得できることが望ましい。ただし、初期研修と本年間実習による1年間の研修だけでは資格取得には十分でない。
具体的な研修内容は、個々の臨床経験や研修希望に応じてがんプロフェッショナル養成基盤推進プラン(がんプロ)教員と相談し、各診療科と調整の上で個別に設定される。
研修中の領域のキャンサーボード・カンファレンスへの出席は必須とし、それ以外に研修を予定していない領域のキャンサーボード・カンファレンスも積極的に参加する。がんプロの主催する定期セミナーにも積極的に参加することが望まれる。