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最終更新日:2026年10月16日

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医学集中実習Ⅵ

緩和ケア演習
消化器がんなどわが国で頻度の高い疾患について、一般病棟で提供できる身体症状のコントロール、精神症状のコントロールの概要を習得。スピリチュアル・ケア、家族ケアや受容援助、意思決定支援についても、実地研修を中心に習得する。また、各研修先病院緩和ケアチームのカンファランスへの出席を原則必須とする他、キャンサーボード、他診療科との合同カンファランスなどにも、指導医とともに積極的に参加することが望ましい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41611206
GME-ML6206P2
医学集中実習Ⅵ
住谷 昌彦
S1 S2 A1 A2
木曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
医学系研究科
授業計画
4月1日から通年 臨床OJTを通じて、以下の内容をcase studyする。 1. がん性疼痛に対するオピオイド鎮痛薬の特徴理解と使用方法:  世界保健機関(WHO)3段階鎮痛方式の理解と実践  オピオイドローテーションの具体的方法と副作用対策 2. がん治療期の痛みに対するオピオイド鎮痛薬の実践:  がん治療期の痛み(化学療法誘発性ニューロパチー、ホルモン療法誘発性関節痛、術後遷延性疼痛など)に対するオピオイド鎮痛薬使用の留意点  オピオイド鎮痛薬に対する身体/精神依存のリスク評価と治療方針決定、予防対策と治療 3. 鎮痛補助薬の特徴理解と使用方法:  Ca++チャネルα2δリガンド、三環系抗うつ薬、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬他、鎮痛補助薬の実践的使用方法の理解  鎮痛補助薬とオピオイド鎮痛薬の併用療法の実践 4. がん性疼痛に対する侵襲的疼痛治療の理解:  恒久的神経ブロックの適応と手技、合併症の理解 5. 痛み以外の身体症状のマネジメント:  食欲不振・悪液質・悪心/嘔吐・腸閉塞・便秘/下痢  倦怠感  胸水/腹水  呼吸困難  リンパ浮腫、他 6. 精神症状のマネジメント:  不安/抑うつ・適応障害  せん妄 7. 地域医療連携・専門職連携の方策と留意点の理解: 地域医療機関の把握と地域連携・専門職連携の方法と実践
授業の方法
(病院での研修)緩和ケアチームでのOn-The-Job trainingによる臨床研修
成績評価方法
実習中の態度や習得状況等により総合的に評価する。
履修上の注意
緩和ケアチームでの診療実習を持って履修とする。