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最終更新日:2026年10月16日

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医学共通講義VII

神経科学入門
知覚、行動、思考、記憶などの脳高次機能は神経回路のどのようなメカニズムによって実現されているのでしょうか。またその破綻により神経・精神疾患はどのように発症・増悪するのでしょうか。単一シナプスから脳全体までをカバーした幅広い内容の講義を通して、ハードウェアとしての脳の仕組みを明らかにし、その機能に迫る神経科学の方法論、論理と実証性を理解することを目的とします。知識の幅を広げることはもちろんですが、神経科学・脳神経医学研究に一貫して流れる普遍的な考え方を身につけることが本講義シリーズのひとつの到達点です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41611107
GME-ML6107L2
医学共通講義VII
尾藤 晴彦
S1 A1
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
医学系研究科
授業計画
神経科学入門2026 講義日程(以下、予定): すべて火曜日 14:55~16:40、S1・A1学期とも対面式を原則とし、ガイダンスは4.7講義冒頭に実施予定 講義室:医学部教育研究棟13階1304号室第6セミナー室 S1学期 4月 7日  シナプスと回路の可塑性:脳の機能成熟と脆弱性の神経基盤尾藤晴彦(神経生化学) 4月14日  アルツハイマー病の分子・細胞病態の理解を目指して 齊藤貴志(神経病理学) 4月21日  MRIを用いた神経科学研究釣木澤朋和(産業技術総合研究所) 4月28日  神経内科学入門と神経難病の解明・Precision Medicine  佐竹渉(神経内科学) 5月12日  ALSにおけるTDP-43病理形成と制御の分子機構 山中宏二(名大・環境医学研究所) 5月19日  ストレスによる脳機能変容の生物学的基盤 古屋敷智之(東京科学大) 5月26日  大脳新皮質の情報処理メカニズム -単一細胞から広域ネットワークまで- 村山正宜(脳神経動態医科学) 6月 2日  認知機能を支えるグリア-神経回路動態長井淳(理研CBS) A1学期 10月 6日  ライフコースにわたる脳構造変化と発達障害小池進介(こころの発達医学) 10月13日  脳神経外科疾患のゲノム解析と分子病態の解明 宮脇哲(脳神経外科学) 10月20日  精神疾患の病態に関わる神経科学的基盤 岡田直大(精神医学) 10月27日  自閉症のトランスレーショナル研究 牧之段学(熊本大) 11月10日  社会的コミュニケーションの困難の脳神経メカニズム解明と治療薬開発 山末英典(浜松医大) 11月17日  レポート提出〆切
授業の方法
講義を主体として活発な議論を行いながら進めてゆきます。
成績評価方法
出席を重視しますが、レポート提出も考慮します。レポート課題を5月に入ってから連絡致します。
履修上の注意
双方的授業を各講師は試みますので、活発な質疑応答を望みます。
その他
初日(4月7日)の冒頭に全体のガイダンスを行います。またアップデートがあればUTOLで通知致します。 Course guidance will be delivered on April 7, at the beginning of the first Lecture session. Updates will be made available on UTOL.