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最終更新日:2025年4月21日

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健康危機管理学

健康危機管理学
新興・再興感染症等のアウトブレイクや大規模災害など様々な健康危機の対応に関して、公衆衛生の専門家として知っておくべき事柄や、リスクコミュニケーション、等について学習するとともに、事例を用いて健康危機管理に必要な疫学調査法の基本を習得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41518320
GME-PH6320L2
健康危機管理学
東 尚弘
A2
火曜3限、火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
医学系研究科
授業計画
日程:2025/12/2から2026/1/27の火曜3限13:00–14:45または火曜4限14:55–16:40。ただし12/30は除く。 トピック: 1.序論(東) 2.地域における健康危機管理(国立保健医療科学院 冨尾 淳) 3.災害医療の体制・対応(防衛省 近藤祐史) 4.感染症危機管理・Bio Security(慶應義塾大学(国立感染症研究所) 齋藤智也) 5.放射線危機管理(量子科学技術研究開発機構 富永隆子) 6.感染症―FETP、アウトプレイク対応(大東文化大学 中島一敏)  7.化学物質の対応・危機管理(国立病院機構大阪医療センター 大西光雄)
授業の方法
各分野の専門家による講義・ディスカッション
成績評価方法
出席(50%)及び最終レポート(50%)に基づいて評価する。
教科書
なし
参考書
「感染症予防必携 第3版」(日本公衆衛生協会、2015年)
履修上の注意
他学部聴講者については初回授業時に責任教員にその旨を伝えること。